SDGsを知っているだろうか。SDGsとは持続的な開発目標すなわちSustainable development goalの略称である。これらの目標は2030年までに17の目標を達成するために今世界各地でユニセフ協会を軸に活動が進んでいる。しかし、世界が目標を達成しようとしている中各地が一つの問題敵視している。それはコロナウイルスである。世界はこの問題を三年近く敵視しており、衰退するまでにはまだ時間がかかるとニュースやインターネットから読みとれる。この問題は人ごとではなく無論わたしたちの住む日本でもかなり大きな問題となっている。私は本来コロナウイルスが流行らなければ高二の夏頃に一年間海外へ行く予定だった、しかし感染症は衰退せず留学は取りやめとなってしまった。その間に何かグローバルな活動ができないかと考えた時にオンラインで自宅からカンボジアの子供達との交流ができることに魅力を感じボランティア二年間続け参加をした。このボランティアではコミュニケーション研修、Live授業ボランティアを1ヶ月ほどを通じで行っていく。コミュニケーション研修では学校では教わらないような将来に向けてのコミュニケーションスキルを身につけることができる。私は大学から海外へ進学するのでコミュニケーションスキルを磨くのにとてもうってつけの機会であった。コミュニケーション研修はワークシートを通じて学習する形になっている。内容はlive授業ボランティアに向けての重要なポイントがわかりやすくまとめられている。このワークシートを通してlive授業ボランティアの会話のポイントだけでなく、私は人との会話をスムーズにする方法を学ぶことができた。普段あまり会話の流れなどを意識して会話をすることがないので無意識のうち相手とのすれ違いがあることが多々ある私でもすぐ実行に移すことができたので自分にとっても良い経験となったと感じている。次にメインであるlive授業ボランティアである。授業ボランティアの内容は三日間かけてカンボジアの子供たちに日本語か英語を教えるというものである。私達のグループは今回日本語を子供達に教えた。コミュニケーション研修や前回の研修を生かし授業は前回よりスムーズに行うことができた。今回は自分母国語とのこともありより子供達にわかりやすく教えることができたと感じる。今回の授業を通して改めて学ぶことができたのは他国との栗生の大切さである。今世界ではコロナウイルスの蔓延で世界の人との交流が難しくなっており、なかなか会話を取ることができないが、このようなオンラインツールを使って他国の人たちとコミュニケーションを取るというのは2回目の参加でも貴重な体験ができたと実感できた。この先大学などでこのような体験、または活かせるような場面があればぜひ参加、貢献したいと思う。
満足
子どもたちと交流がしたい
いい経験になった!
前回も参加しておもしろいと思ったから
前回よりスムーズに授業をこなすことができた。
現地で体験できるようなボランティアがあれば子供たちともっと交流を図りたいと思っている。
とても良い経験になるとお思うので迷っているなら絶対やったほうがいいです!