私はSDGsを学んで自分にできることはなにかないか考えました。
1つ目は6の目標についてです。まず6の目標とは「すべての人のためのきれいな水と衛生」に関するものです。これは、2015年に国連総会によって設定された17の持続可能な開発目標の1つであり、公式の文言は「すべての人の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」です。私は6の目標で料理で油などをそのまま流したりしてしまうことがあります。そういうことをすると各家庭から排出された水は、下水処理場でキレイにされてから河川に放流されるのが一般的です。
そのため、各家庭が水道に油を流してしまうと、下水処理の負担が増えてしまいます。また、環境汚染も深刻な問題です。下水処理設備が整っていない地域では、家庭の排水は排水口から排水管を通って直接川や海に流れ込むため、水質の低下を招いてしまいます。油を流すことは、河川や海の生き物の生命を脅かすことにもなるので気をつけたいです。また水を出しっぱなしにしたりいらない水をすぐに捨てたりと無駄にしないように皿洗い用の水にしたりと工夫したいです。
2つ目は14の目標についてです。まず14の目標とは「海の豊かさを守ろう」が目指す世界 世界で起こっている問題に対して、持続可能な開発目標として定められたのがSDGsですが、その中でも目標14では「海の豊かさを守ろう」を掲げています。 海洋は私たちにとって重要な環境であり、漁業や観光などは社会、経済発展に不可欠です。そのために私はプラスチック商品などを使わないようにしたいです。例えば紙ストローにしたりペットボトルを買わないのなどをして海をきれいにしたいと思いました。
他にも私達ができることはたくさんあります。今の自分にできる限りのことをしていきたいです。またみんなが意識していかないとSDGsの目標が達成されることができないので一人一人が意識していきたいです。