発展途上国には貧困、教育不足、水や教育面の環境不足などありとあらゆる問題があるとわかりました。
そのために私が出来ることは、ボランティアなどを通して発展途上国の子どもたちへ勉強を教えることです。発展途上国には教育を受けたくても児童労働などによる受けられない子どもたちが多くいます。小学校修了率は84%まで上昇したが、それでも100%にはなっておらず、まだまだ十分に受けれていない子がいます。教育は将来社会に出て働くために必要不可欠であり、教育なしでは就職の機会を逃してしまう確率が高くなります。
そして社会を支える立場になっていく若者が社会保障などにより支えられる立場になってしまうことで、国の経済が停滞することに繋がることとなり、国が貧困対策をすることも難しくなってしまいます。
そのため私や私以外の先進国の人間がボランティアを積極的にすることで、教育を受けられない子どもたちだけではなく、将来的には経済を良くすることにも繋がると考えました。
また、進学の重要さだけでなく、幼児期教育の重要さもあります。幼稚園児など小さな子どもへの教育をしているボランティアにも積極的に参加することが必要だとおもいます。理由としては、小さいうちから学ぶことでより勉強に関心を持ったり、小学校の勉強が分かりやすくなるからです。
これらより、ボランティアなどを通じて教育を行うことで教育を受けられない子どもたちへ未来への可能性を引き出し、より良い仕事へつく手助けをすることが出来ます。
そして、より良い仕事につくことで発展途上国が今以上に成長していき、今ある問題の貧困、水不足、教育不足などが改善できるのだと思います。
また教育に必要なえんぴつや消しゴム、ノート、教科書、辞書等を寄付したり、日常で使う衣服を寄付したりするのも大事だと思いました。
そうやって少しずつ発展途上国の子供たちのために自分ができることをしていこうと思いました。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、社会問題に興味がある
すごく良かった!
カンボジアのことについて興味があった
友達にさそわれた
とてもいい経験になった
自分ができることをする
がんばってね!