海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

私はもともと人前で何かをするというのが苦手で，参加するのに抵抗がありました。でも，カンボジアの子供たちに授業をするということに少し興味があり「やってみなくちゃわからない」と思いました。だけどやっぱり一人で参加するのが不安で，どうしようかと思った時に，友達のお母さんが「一緒に参加したらどう？」と言ってくれて，一緒に参加できるならと思い参加してみました。そして，一番初めの講義で一緒に授業をするチームがわかり，一緒に授業をする人が高校生で，初めはとっても不安だったけど，一緒に授業をする高校生の先輩がとっても優しい先輩で，私から喋りかけられなかったけど先輩方が話しかけてくれて，とっても嬉しいし，優しいのでとっても喋りやすくて，「この先輩達と一緒でよかった」と思いました。そして2回目の授業でカンボジアに関する映画を観て、「いろんな苦労があったんだな」と実感しました。そして3回目の授業は熱で休んでしまってどうしようと思ったけれど次の講義に行った時に友達が色々教えてくれて安心しました。そして，その次にSDGsについての授業で，じゃあ学校の四年生の時に少し授業で調べていたので，知っている気でいましたが，講義を受けていると知らないことがいっぱい出てきて，何事も思い込みはダメだなと思いました。それからも講義を受けているとより詳しい情報や，一つ一つの目標について沢山知ることができました。そうしていろいろな講義を先輩達と一緒に受けているうちに、先輩達と普通に喋ったりできるようになりました。そして，いよいよカンボジアの子供たちに授業する日が来て，三人で授業する予定でしたが，一人が体調を崩してしまい，二人で授業をすることになって不安でしたが，私が困っている時に助けてくれたり，アドバイスをしてくれて，自分も楽しめたし，カンボジアの子供たち目標楽しそうでとっても楽しかったです。そこで気づいたのが，私たちがムスッとしていると，相手も混乱してしまうので，私たちが楽しくすることが大切なんだと気づきました。