私が未来型海外ボランティアを受講したきっかけの1つ目は、海外の子供達と繋がる事が出来る点。コロナ禍の今、海外の子供達と直接会うのは難しい。しかし、オンラインならば顔も見る事ができ、話すことも可能な事から魅力を感じた。2つ目は、SDGsと関わっている事。自分自身は、学校の授業でSDGsを取り入れる事が多く、SDGsに興味を持つようになった。この事から、SDGsを実際に体験して学べる活動が良い機会だと思った。3つ目は、子供達に授業をするという活動に興味を持った事。ボランティア活動といっても、子供達の授業を手伝うのが一般的だが、実際に教える側としての活動は珍しいと思った。また、海外の子供達に授業をする事で自分にも学べる事があると思った。
コミュニケーション研修で学んだことの一つ目は、日常生活からコミュニケーション能力を身につけないといけない事。一度の機会だけではなく、普段から様々な人と話すことでいつでもコミュニケーションをとる事が出来るようになる事。2つ目は、言葉や言語が全てではない事。実は、コミュニケーションのほとんどが視覚と聴覚で成り立っている。ジェスチャーや頷きをするだけでもコミュニケーションが取りやすくなる。3つ目は、話し方によって相手の受け取り方が変わる事。話す口調や目線で相手の理解の仕方が変わってくる。
LIVE授業で学んだ事1つ目は、子供達はいつでも熱心に授業に取り組む事。日本とは学校の環境が違うが、子供達が楽しそうに一生懸命取り組んでいる姿に勉強も一つのコミュニケーションだと学んだ。2つ目は、教育環境の差がまだ大きい事。先生の人数や建物の違いがある事は分かっていたが、カンボジアの授業では算数や理解がまだ十分に教えられない事が問題だと思った。3つ目は自分から発言する事の重要性だ。自ら発言する事でオンライン上でも良い雰囲気作りができ、会話が成り立ちやすくなる。
ボランティア活動を通して気づいたカンボジアとの差は、SDGs項目4.質の高い教育をみんなに、10.人や国の不平等をなくそうより、日本は初等教育が全国に充実しているが、カンボジアは一部の子供達しか学校に行けず、初等教育も学校に普及していない事。2つ目は、6.安全な水とトイレを世界中により、カンボジアでは水道管や下水管が村の一角にしか整備されていない事。これは村人全員が困るので早く整備されてほしい。3つ目は16.平和と公正をすべての人により、日本は戦争について語る機会が少ない事だ。カンボジアでは近年まで戦争が続いてた事から戦争の恐怖を伝えている。日本も唯一の被爆国として世界にもっと戦争の恐ろしさを伝えてほしい。
ボランティア活動を終えて私が出来る事は、身の回りの活動やボランティアに興味を持ち地球とどのように関係しているか探す事。その逆にSDGsと関わっている活動やボランティアなどを調べる事。そして、自分がSDGsについて学んだ事や、見つけた事を周りに教え、広める事だ。自ら動く事で世界が少しずつ変わっていくと思う。そのために、まずはこの小論文を友達に見てもらいたい。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある
一生モノの経験になった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
絶対やるべき!
忘れられない!
SDGsに興味があり、前から世界や環境について学びたいと思っていました。
ぼらぷらは、学校の掲示板で見つけて調べてみました。
SDGsについて詳しく学べると思い申込みました。
思っていた以上に子供達と交流出来ました。今回が初めてのボランティア活動だったけど、緊張よりも楽しさの方が大きかったです。子供達のためにもなったと思うけど、自分への強い刺激にもなりました。世界の子供達の現実について少し分かったと思います。これからは、他のボランティア活動を探したり、世界にどのような取り組みがあるのか調べたいと思いました。
友達や周りの人達にSDGsやカンボジアについて教えたい。
大学入試に役立てたい。
一生ものの経験になります!視野を広げて世界への第一歩を踏み出そう!!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
今回のカンボジアの授業ボランティアやSDGs研修が想像以上にリアルで具体的でした。学校では、習えない事をぼらぷらに参加してたくさん学べました。SDGsへの細かい説明が嬉しかったです。ボランティア経験もなかったけど、ぼらぷらでは、思っているよりも気軽に現地の子供達と話せました。現地の様子も見えて、より一層SDGsへの理解が深まったと思います。ありがとうございました!