海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

私は世界中の子供達に学ぶ権利とやりたいことをする権利があると考える。今私たちが当たり前のように学校に通って勉強をして、将来の夢のために学んでいるように、途上国の子供達にも同じように、そうする権利があるだろう。私は今、高校でインターアクトクラブに所属しているため、その中の活動の一つとして、途上国の子どもたちへの募金や、使わなくなった文房具を学校内で呼びかけをして回収し、少しでも多くの子どもたちが勉強できるように届けてあげたい。また、調べる中で、女の子があまり学校に通えていないことを知った。その理由として、生理が関係していることがわかった。女の子は子供を産むために生理がくる。月に一回来る生理は、最近は少しずつ社会的に理解されてきたが、まだまだ理解されていないだろう。途上国の学校にはあまり女性教員がおらず、女子トイレがないところもある。そのような環境は女の子にとって少し辛いところだと思った。特に初めて生理がきた子はどうすればいいのかわからなくてとても戸惑うだろう。少しでも女の子が通いやすくするためにも、生理などのことを学べて相談できるところがあるといいと考えた。またナプキンなどの生理用品があることで衛生的に過ごすことができるだろう。一つの例として、途上国などで取れる植物の葉などを繊維にしてナプキンのような布が作れたら、持続可能にできると考えた。今の考えたアクションはすぐに実現するのは難しいかもしれませんが、世界中の人に途上国の問題に興味と関心を持ってもらいたい。そのためにSNSを通じて発信していったり募金と共にチラシを配るなどの活動を通じて、子供達が幸せにやりたいことができる社会づくりに貢献していきたい。今の現状を多くの人に知ってもらい、これからの社会を担う子供たちに、夢と希望を与えられるような社会を実現したい。私もこれからの未来を担う学生の1人として、私たちだから伝えられることも多くあるだろう。様々な価値観があり、全ての人に理解してもらうことはできないかもしれないが、1人でも多くの人が協力的になってくれるように、これからも様々な活動に挑戦します。