私は、今まで、このようなボランティアに参加することが一度もなく、あることすら知りませんでした。しかし、今回学校の授業の一環で参加することになり、このボランティアを知り、実際にカンボジアの子供たちと繋がりました。カンボジアの子供たちに授業をするというのは初めての経験で最初はどのような感じなのかイメージが全然つかず、上手にできなかったらどうしようなど不安や緊張がありました。しかし、実際子供たちへ授業をしてみて、子供たちが、日本語を一生懸命話そうとしている姿、積極的に発表しようとする姿、笑顔で楽しそうに授業してくれる姿などを見てとてもうれしく思いました。カンボジアの子供たちは、とても授業に積極的でした。学習環境がとても整っているというわけではありませんでしたが、日本語を一生懸命勉強しようという意欲をとても感じました。
ですので、少しでも子供たちの助けになるために、次の3つのようなアクションプランを考えました。
1つ目は、このようなボランティア活動に再び参加することです。これなら、大きな費用がかかるわけでもないので、私にも簡単にできることだと思いました。
2つ目は寄付をすることです。カンボジアの学校には日本の絵本がたくさん置いてありました。私は今まで読み終わった本をいつももったいないと思いつつも捨ててしまっていました。ですが向こうの子どもたちに寄付することで、私が捨てて無駄にすることもなくなるし、子供たちの学習の助けになります。特に、幼稚園や小学校の頃に読んでいた絵本は簡単で日本語の勉強するにあたって読みやすいので最適だと思いました。
3つ目はこのようなボランティア活動があることをもっと周囲へ知らせることです。今回の授業でやることがなければ私はこのようなボランティアがあることを知りませんでした。きっと私のようにこのようなボランティア活動の存在を知らなかった人もたくさんいると思います。ですので、私が大学生になった時、中学生や高校生にこのようなボランティアがあることを広める場を作ることができればいいなと思いました。
この3つが私が考えたアクションプランです。
満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた
一生モノの経験になった!
すごく良かった!
勉強になった!
授業の一環で参加することになりました。
はじめての参加で、うまくできるか不安でいっぱいでしたが、カンボジアの先生のサポートもあり楽しく終えることができました。なにより、子供たちが積極的に、楽しそうに授業に参加している姿を見てとてもうれしく思いました。素敵な経験ができてとてもよかったです。
今後もSDGsについて学ぶ機会が増えていくと思うので、この経験を生かしてもっと途上国の子供たちの学習環境や人々の暮らしがどのようなものなのかを周囲へ情報発信していくことができると思いました。
初めての人でも勇気をもって挑戦すべき!