[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin695498a9c
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

アクションプラン

『私とSDGsと世界 ~コロナ禍にオンライン上で途上国の子どもたちに授業ボランティアを行って~』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私がこのボランティアに参加した理由は学校の授業です。私はこのボランティア活動でいろんなことを学びました。例えば、コミュニケーション研修では明るい表情で話し、相手の話をしっかり聞くことが大切だと学びました。そして、人はそれぞれ考え方が違うのでまずは相手の意見を聞いて、その意見を尊重してから自分の意見を伝えることが大切だと気付きました。なにか断ることがあるとき、相手のことを傷つけないように注意することが重要だと改めて思いました。このようなたくさんの学びをもとにして、これから私は話すとき、明るく話し、相手の話をしっかり聞き、相手の意見を尊重しようと思いました。
そして、LIVE授業ではzoomを通してカンボジアの小学生に日本語をまし教えた。カンボジアの子たちはみんな積極的でたくさん意見を出してくれました。私は学校でそんなに意見を積極的に出さないので、素直にすごいなと思いました。先生をしてる時にたくさん意見を出してくれたことがとてもうれしかったので私もこれからはできる限り、授業で意見を出そうと思いました。
さて、日本とカンボジアのSDGsの違いについて調べたときに日本とカンボジアの両国が達成できていないSDGsが思っていた以上にたくさんあることを知りました。例えば、「飢餓をゼロに」や「人や国の不平等をなくそう」などです。しかし、日本が達成できていてカンボジアが達成できていないものもありました。例えば、今回やったボランティアがSDGsの4つ目の目標の「質の高い教育を」です。そしてそれを達成するために行っているボランティアだと気づきました。カンボジアの教育の現状は少し前よりは学校の数は増えているけど教師の質が低いことや学校の設備が整っていないなどの課題があります。カンボジアに比べて日本は教師の質や学校の設備も整っています。だからこの取り組みをすることでカンボジアの教育に関わることができ、よかったと思います。
そしてこれからもっと世界に目を向けて、世界の現状を知って少しでも役に立てるような人になりたいです。そのために世界のことについて調べていきます。

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