[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin703068d30
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

アクションプラン

『私のアクションプラン』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

これから私ができるアクションプランは大きく分けて3つあります。
1つ目は食料や衣服などを本当に必要な分だけ購入することです。日本人は一日当たりごはん一杯分の食品を捨てているといわれています。この捨てられている食品はまだ食べることができる食品がほとんどです。特に過剰除去されたもの、また、食べ残しや手つかずの食品が非常に多くなっています。衣服に関しては世界で年間3000億着もの衣服が捨てられています。数回しか着たことのないものや、現在の流行に沿っていないという理由で捨ててしまう人が多いようです。世界には衣食住が十分でない人がいるのにも関わらず、食べきれないからなど、贅沢な考えを持っている私たちの考え方を変えていきたいです。そうすることによって、ほんの少しですがごみの量が減ってくると思います。これはSGDsの12番の内容です。
2つ目は上記の事実を多くの人に知ってもらうことです。正直、私一人の考えが変わっただけではあまり変化は得られないと考えます。だからこそ、私は現状を知り、まだ知らない人に伝えることが重要だと思います。私がWeb上で見た資料では、SDGsの認知率が2023年に初めて9割を超え、10代が最も認知度が高くなっていました。回答として「非常に関心がある」や「少しは関心がある」と答えた人は半数ほどだったそうです。およそ9割の人々はSGDsという言葉を聞いたことがあると答えたことをポジティブに捉える一方で、実際に内容を知っている人は少ないのではないでしょうか。そこで私は、SDGsの名前を知っている人、まだ知らない人に少しでも関心を持ってほしいと思います。私ができることはまだ小さなことですがSDGsの内容を伝える機会があれば伝えていきたいです。
3つ目は誰かに説明できるようにSDGsについての知識を深めることです
今回、カンボジアの子供たちにオンラインで日本語を教えたように子供たちにもSDGsについて教えていきたいと考えています。こうしたボランティア活動をすることで、教えてもらうことができず困っている人にSDGsについて触れてもらうことができ、世界が今よりももっと良くなっていくと思います。機会があればボランティアをオンラインだけでなく実際に行ってみたいです。オンラインではわからない現地の細かな部分まで見ることができ、私にも何かできることに気付くことができるかもしれません。ボランティアをすることで私とカンボジアの子供たちがつながったように、実際にボランティアを行うことは、たくさんの人とつながる機会になると思うので、機会があれば現地のほうに行ってボランティアもしてみたいです。
以上3つのことを取り組み、実現させていきます。

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