未来型海外ボランティアに参加したきっかけは、英語のスキルを上げたいと思っており、また海外に興味を持っていて国内だけではなく海外への視野を広げたいと思い、何か今の生活の中でできることはないかと探してみたところぼらプラを知り、実際に海外と接点が持つ事が出来かつ家で行う事ができるということで参加してみたというのがきっかけです。
実際にLIVEボランティアに参加してみて、社会人で今の職場でも日本語しか話さない(日本語や空気である程度コミュニケーションが成立してしまう)環境だったので、コミュニケーション研修から学んだノンバーバルコミュニケーションがいかに大事な事なのか、また伝えようとする自分の意思も大事実感したことが、大変強く印象に残りました。
また、ブンさんからカンボジアには先生が足りていないこと、カンボジアに実際にボランティアに来てみて欲しい、日本にとても感謝していて日本が好きだと言ったことを聞いて、今まで日本人であることにあまり意味を見出せていなかったり、海外(ヨーロッパやアメリカ)に憧れを抱く事が多かったが、日本人の私が他の国でできる事があるのだと感じ、より何かできることはないかと世界への貢献意欲が高まりました。
私はSDGsについて具体的に考えてみたのが、このボランティアで初めてでしたが、先進国と途上国、関係なくSDGs目標への行動を実践していかなければいけないと感じました。なぜなら、私が今アクションを起こさなければ、何十年後かの地球の未来が今よりも悪くなってしまう可能性があると感じたからです。
カンボジアはまだ途上国で、カンボジアでは働くてはならず学校に行きたくても行けない、先生が足りず教育を十分に受けさせることができない子供が多くいると思います。また、学校の設備なども日本に比べてトイレが自動水洗ではなかったり、冷暖房機器が足りていなかったりといった差があります。また、日本では、インフラ・教育はほとんどの人達が恩恵を受けることができますが、電気や森林の保護など、持続可能な世界にするために心掛けなければいけないことがたくさんあると感じています。
日本が電気の節減や森林の保護を推進する事で、温暖化などの問題の進行を遅らせることができるだけはなく、他の国が電気を使用できるようになることを助けることもできるのです。また、トイレや暖房機器などの技術は途上国に輸出することが可能です。
それによっていカンボジアで働く環境や教育環境が整い、高齢化が問題になっている日本の労働力の一助になってくれる事もあると思います。
今私自身にできることは、SDGsボランティアで知ったことや感じたことを忘れずに仕事や家庭で実践すること、また広める事だと思います。まずは電気をこまめに消す、住んでいる街のためにリサイクルに協力するなどから始めて、徐々に他国と協力するような大規模なSDGs実践に参加してみたいと思っています。
大変満足
人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい
すごく良かった!
勉強になった!
いい経験になった!
海外経験を積みたいと思ったので。
カンボジアの様子や子供達と触れ合う事ができて、視野が広がった気がする。参加する事が出来て良かった。
もっと国際交流の経験を積んで、国際社会に貢献できる人になりたい。
為になるものにして下さい!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ブンさん、楽しく授業の進行のサポートをして下さらありがとうございました!また、このようなライン等で迅速に質問に回答して下さったぼらぷらの皆さまありがとうございました。