海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

私が未来型海外ボランティアを受講したきっかけは、もともと外国の文化に興味があり、高校生でもできるボランティアを探していたからです。自宅から他の国の子どもたちと関われるのも魅力的でした。コミュニケーション研修では、今までの人との関わり方はどうだったのかを振り返り、足りなかったぶぶんを新たに取り入れることができました。ライブ授業では、それを活かすことができたと思います。ライブ授業では国も年齢も異なる子どもに、日本語で授業をするため、新鮮で貴重な体験になりました。初めは一つの端末を通して意思疎通ができているのかと少し不安だったけれど、私も、子どもたちも積極的に授業ができてよかったと思います。また、子どもたちの発想力や積極性を感じ、忘れていた柔軟な考え方を思い出しました。お互いにライブ授業を通して得るものがあったのではないかと感じています。日本とカンボジアには設備なども差があると感じました。今、私は高校生だから簡単に現地に行くこともできないし、募金も金額が限られてしまいます。このボランティアは今の私には何ができるのかを考えるきっかけにもなったと思います。調べてみると、日本のSDGs達成度ランキングは18位で、カンボジアのランキングは106位でした。カンボジアでは手洗いプロジェクトが行われていることも知りました。2030年まではもうあまり時間がないけれど、一歩ずつ取り組みが広げられたらより良くなるのではないかな、と思います。これからの自分にできるアクションプランは、SDGsについてを考え、達成のために、今自分たちができることに取り組み、それを広げることだと考えます。今の私たちができることは限られているため、少ないかもしれません。しかし、身近なところに視点を置いて見てください。例えば、夏にエアコンを付けずに扇風機で代用したり、歯磨きをする時や顔を洗う時には、水を出しっぱなしにするのではなく、必要でない時には止めることを意識したいと思いました。まだ他にもできることはあると思うので、まずは身の回りのことから目標達成へ近づけるように取り組んで行きたいです。