「もっとお金があればなあ〜 なんでもできるのに」
この言葉を私はオンラインで現地の先生と対面した時に先生がおっしゃっていたことを思い出した。たしかに、現地の環境は良いと言える環境ではなかった。日本の環境が整いすぎているのかもしれない。しかしながら、トイレを流す時はバケツでくんだ水を使って少しずつ流さなければいけない、水が綺麗ではない、建物の一部が壊れたまま、など環境が整ってはいなかった。では、私たちがこれらの問題を解決するために何をすれば良いのか。ここでは、私たちに何ができるのかを考察する。
私は、「募金」が私たちにできることだと考える。もっと沢山私たちにできることがある中で、この「募金」を選んだことには理由がある。
「募金」は、私たちが手軽にできることであり、かつ「生きることができる」ことに繋がるからである。では、募金をすることで何が解決できるのか。それは、4つあると私は考える。1つ目は、水関連の問題である。安全な飲み水にできる浄水剤、下痢による脱水症から子供を守るORS、石鹸、洗剤、綺麗な水を届けるポンプに変わることができる。驚くべきことに安全な水を手に入れられない人は、世界で約6億人にのぼる。しかし、募金により安全な水が手に入るようになり、命も救うことができる。2つ目は、食事の問題である。世界で約8億人もの人たちが十分な食事をしていない。この問題も募金によりミルク、栄養補助食品などに変わることができ、生きることに欠かせない食料の調達ができる。3つ目は、衛生の問題である。伝染病で亡くなる人を少なくするために、トイレを設置することができる。4つ目は、医療の問題である。コレラ、肺炎、はしか、栄養失調、マラリアなどから守るためのワクチンに変わることができる。
これらのことから、私たちが募金することでどれだけの人が救えるか、どれくらい環境を整えることができるのかわかるであろう。私がオンライン研修を通して、SDGsと環境が整っていない地域について深く考えさせられた。今後も学んだことを活かして募金や支援活動を行い、社会に貢献したいと思う。
大変満足
人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある
一生モノの経験になった!
先生から勧められ、自分もまた語学やボランティアに興味があったため。
良い経験になると思ったため。
SDGs と環境が整っていない地域について深く考えさせられたので、良い経験になったと思う。
募金活動を行ったり、難民支援を行ったりして社会に貢献したい。
かけがえのない時間が待っています。さあ、一歩踏み出そう‼️
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
とっても楽しかったです。ありがとうございました❣️