私が未来型海外ボランティアに参加したきっかけは、私はいつか留学に行きたいと考えていたが、外国人とコミュニケーションをとる機会があまりないので、このボランティアを通して外国人とコミュニケーションを取ってみたいと思ったからだ。
コミュニケーション研修から学んだことは、人と話が続かないのは、「話の内容が面白くない」などという原因ではなく、見る、聴く、話すなどのコミュニケーション能力が不足していることが原因ということだ。私は聞き手が相槌を打ってくれると話し手は話しやすくなるような、「傾聴力」が特に心に残った。また、話すスキルを向上させる「DESC法」のCの「choose=さらなる提案をする」はコミュ障のわたしには是非とも実践させていただきたいものだと思った。
LIVE授業ボランティアから学んだことは、人に教える楽しさと、コミュニケーションだ。人に教える楽しさを知ったのは、私が教科書を読んで子どもたちがそれを繰り返して読む時に元気な声で読んでくれたときだ。また、「代表して読んでくれる人はいますか」と言った時に、みんなが積極的に自分の名前をアピールしてくれたことがとても嬉しかった。子どもたちが一生懸命日本語を学ぼうとしている姿勢がすごいと感じ、教える楽しさも知った。コミュニケーションについては、私は外国人と話す時に、自信がないため声が小さくなったり、話し方が暗くなったりするのだが、カンボジアの子どもたちは失敗を恐れず、一生懸命日本語を話そうとしている姿をみて、聞き手の立場である私は、子どもたちが失敗しても「頑張れ」というような応援する気持ちしか湧いてこなかった。そして子どもたちが日本語で自己紹介などができたら、本当に嬉しくなった。聞き手の立場になったことにより、私が外国人と話すときも失敗してもいいから、積極的に話そうと思うことができた。
日本とカンボジアは授業の様子が違うと感じた。カンボジアの子どもたちは日本の子どもたちよりも表情が豊かで面白かった。そして、伝えようという思いがとても伝わってきてよいと思った。
これから自分にできるアクションはボランティア活動に積極的に参加することだ。未来型海外ボランティアのように日本に限らず海外でもSDGsに貢献できるような活動をしたい。
大変満足
将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい
一生モノの経験になった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
他国の人と関わる経験があまりないので、この活動を通してコミュニケーション能力をつけたいから。
自分が他国の人と関わる第一歩となった。海外の人たちのために働く仕事に就きたいと思った。
留学などに行っても、失敗を恐れず自分から積極的に話しかけにいくとうことに活かしたい。
やって後悔はありません‼️