2021年12月14日 11:46 AM
「☆推薦合格者紹介☆」では、ぼらぷらの研修を活用して、志望校に見事合格した方の体験談を紹介しています!ほのさん
・2021年夏にぼらぷらのオンラインSDGs海外ボランティア研修・未来型海外ボランティア・オンラインSDGs 月額サービスを受講
・2021年に学校推薦型選抜で長野県看護大学看護学部に合格!保健師を目指す!
インタビュー動画
Q1.なぜぼらぷらの研修を受講しようと思ったのですか?
1、2年生の探究学習でSDGsについて調べ、アクションプランを立てる活動してきましたが、コロナウイルスの影響で中断してしまいました。
そこで最後までやりたいと思いSDGs研修に参加しました。
Q2.受講してみてどうでしたか?
SDGsを自分の身近な所と結び付けて考えましたが、世界のことについても知りたいと思ったので、世界とSDGsを結び付けて考えられたのもよかったです。
SDGsを広げていく大切さや自分でできることをやっていく大切さを学び、将来の働き方を考えるきっかけにもなりました。
カンボジアの子どもたちとの交流では、明るく元気に接してくれました。上手に進められず会話が詰まったときはカンボジアの子どもたちが助けてくれて、優しくて元気でいい子たちだと思いました。
例えば、子どもたちは何度もやっていて先がわかるので、次を教えてくれることがありました。
Q3.入試でどんな風に活用できましたか?
提出書類で先生に調査書と推薦書にSDGsの活動について書いてもらいました。
自分で書いて提出する書類に「学んだこと」という欄があったので、SDGs研修で学んだことを書きました。
面接でもSDGsについてたくさん聞かれたので、活用しました。
Q4.面接で研修内容と関連する質問はありましたか?
関連する質問は4つありました。
まず、なぜSDGs研修をやろうと思ったのかという質問があり、探究学習を深めたかったからと答えました。
また、将来どのSDGsの目標と一番関わりたいか聞かれました。それに対して目標3の「すべての人に健康と福祉を」と答えました。
その理由は将来多くの人の健康に携わるので、国籍関係なくすべての人が健康に生きられるようにしたいからです。
カンボジアの子どもと日本の子どもの違いは何かという質問に対しては、教育に対する熱意、勉強の意欲が違うと答えました。
なぜそのような違いが生まれるかという理由に関しては、カンボジアはまだ先生が足りない、設備が整っていないなど学ぶことがまだ当たり前でない一方、日本は学ぶことが当たり前だからだと答えました。
今回3つの研修を受講させてもらったことで、あらゆる角度の質問に答えられて、本当にやってよかったと思いました!
Q5.研修での学びを今後どのように活かしていきたいですか?
大学に入ったら活動を広めていきたいと考えています。大学の国際看護学でカンボジアに行った際は研修を思い出したいと思います。
将来は保健師として国籍関係なく健康を守っていける活動をしたいと思います。
Q6.これから受講する方にメッセージをお願いします!?
受講した3つの研修それぞれ多くの学びがありました。授業を通じてカンボジアと日本の違いを感じることができ、文通を通してカンボジアの子どもたちの優しさを感じることができました。
SDGs研修では一番SDGsについて知れました。最初は受講するか迷いましたが、ぼらぷらやカンボジアのスタッフの方が優しく丁寧に接して下さるので不安もなくなり楽しく学べました。
この研修は楽しみながら学べるところが魅力です!将来を考えるきっかけにもなるので迷ったらぜひやってほしいと思います!
ほのさん、素晴らしい体験談をありがとうございました!
☆ほのさんのSDGs小論文『世界の現状から考える私にできること』、SDGsアクションプラン『自分にできること』
☆ほのさんが受講した『オンラインSDGs海外ボランティア研修』、『未来型海外ボランティア』、『オンラインSDGs 月額サービス』