SDGsとは?
SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択されたSustanable Development Goals(持続可能な開発目標)のことです。持続可能な世界を実現していくための17の目標が掲げられており、2030年までに達成することを目指しています。
SDGsの前身は2000~2015のMDGs(ミレニアム開発目標)でした。こちらは主に途上国の社会開発が目標でしたが、SDGsは先進国も含めてあらゆる国連加盟国の課題にかかわる目標となっています。「だれも置き去りにしない」社会を実現するため、全世界的な努力が期待されています。
SDGsは将来どこでどのような職業に就くとしても、知っておいた方がよい世界的な重要事項です!

ぼらぷら×SDGsの取組例

子どもたちへの給食活動!
孤児院の子どもたちのためにカレーを作って一緒に食べます!

小学校での教育支援
村の子どもたちに日本語と英語を教えます。
それらを活かした職業に就く子どもたちも出てきています。語学力は生きる力に繋がります!

マザー・テレサ施設でがっつり活動!
マザー・テレサ施設では様々な理由で厳しい生活環境に置かれた人々を保護しています。

格差を体感。視野が広がる
貧困地区を訪問し給食活動をしたり、孤児院で子どもたちと交流したりします。

戦争、命について感じる、考える
ベトナム戦争で使用された枯葉剤の影響を受けた子どもたちが暮らす施設や、
ベトナム戦争に関する戦争証跡博物館などを訪問します。