オーストラリア ボランティアへの海外ボランティア
子どもたちと一緒に遊ぶのと、しつけをするのとは大きな差があります。普段の生活では知り得ない子どもと教育者の接し方を知ることができたことです!
いい経験に
今までに、日本で幼稚園での職場体験等を2回してきました。そのたびに園児たちがかわいく、本当に楽しかったことを覚えています。私は幼稚園教師、または保育士として働きたい一方、幼児たちに外国語を教える個人塾を拓くことも、将来の夢として考えています。この経験を活かして、現地ではたくさんの子どもと接し、将来に繋げたいと思いました。
オーストラリアは南半球にあるため、季節が日本とは逆であることはわかっていました。しかし体がついていかなかったり、日本とは違う寒さだったりして、体調管理が大変でした。また暖房をいれるという概念を決して全ての人が持っているわけではないということを痛感しました。お店でも暖房が入っていないことがしょっちゅうでした。ステイ先はもちろん暖房器具さえありませんでした。日本という国がどれほど住みやすく、また裕福であるかということがわかりました。子どもと接する中では、まだ言葉もわかりかけの子にどのように叱るのか、褒めるのか、それらを現地の先生方が体をもって教えていただきました。子どもは本当にかわいくて、もっと仲良くなりたいと思いました。
日本で生きるうえで、これが当たり前出はないと思うことによって、電気や資源などの使用削減につながると思うので、他国の人たちのためにも、生活をするうえで感謝したいと思います。子どもと接する職業が叶ったときに、今回の経験を活かして、濃い指導法がとれるといいなと思います。
良い経験でした。
たくさんの違いや共通点を見つけたり、その国ならではの風習を楽しんでください!子どもたちは本当に無邪気でかわいいですよ!