カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
現地の方や日本人の仲間たちは本当に温かくて、何度も助けられました。最終日の涙の別れは忘れられません!みんな大好き!
もう一度行きたい
発展途上国の開発援助に興味があり、いつかは自分の目で現地の様子を見てみたいと思っていました。今回参加するプログラムは、実際に現地の学校で英語や日本語の教育活動に携わることができるということで、視察や訪問のみではなくリアルな体験ができると思い、参加を決意しました。
初めてのことばかりで、最初はとても不安でした。現地のゲストハウスに着いてからは飛行機の疲れと知らない土地への不安で、日本に帰りたいなと思ってしまったほど……。しかし、そんな不安はすぐに吹き飛びました。
村の小学校に到着すると、子どもたちが近づいてきてくれました。人懐っこくて、笑顔がかわいい子どもたちがすぐに好きになりました。授業では、積極的に手を挙げ、発表する姿に刺激を受けました。決して完璧な授業ができたわけではなく、不甲斐なさを感じることが多々ありましたが、子どもたちにパワーをもらいました。
村のステイ先では、家族の皆さんや共に生活したメンバー、駐在員の方の優しさ・温かさに何度も助けられました。生活は、電気が十分にあるわけではないし、お風呂も水浴び、洗濯はもちろん手洗い、と、日本とは大きく異なりましたが、すぐに慣れることができました。
このように、今回のボランティアは様々な人と関わり、助けられて無事に終えることができました。最終日には、別れがこんなに辛いとは思わなかった、というほど寂しくて、日本に帰りたくなかったです。
関わって下さった全ての皆さん、ありがとうございました!
授業をする際に、なかなか自信が持てませんでしたが、回数を重ねるごとに慣れることができました。次回もし参加することがあれば、より良い授業ができるように、今回のことを活かしたいです。また、現地の学校の設備などを目の当たりにして、文房具の寄付などを積極的に行って行きたいと思いました。
一回きりではなく、継続して活動することが大切だと感じたからです。
まずは、現地に行ってみないと始まりません!勇気を出して、挑戦してみましょう!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
不安なことばかりでしたが、出発前の電話対応から現地での活動まで、スタッフの皆さんに本当に助けられました。皆さんのおかげで、とても充実した7日間になりました。ありがとうございました。また参加します!