わたしができること

評価絶対行くべき
2017年3月参加

春佳さんの
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大学２年生

紹介割コードin57353906d

カンボジアの子どもは、みんな笑顔が素敵で、優しい心遣いをしてくれます。

参加前の気持ち

現地の治安が心配、語学力が心配、視野を広げたい、成長したい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい

参加後の気持ち

絶対行くべき

プログラムに参加した理由を教えてください

日本だけでなく、他の国の子どもたちの生活を知りたいと思い、参加しました。

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迫力ある1枚
アンコールワット

プログラムに参加した感想は？

初めてのカンボジアは、不安もありましたが、その不安もふっとぶぐらい充実した時間を過ごすことができました。
実際に行って、見ることで感じることが多くあり、考えさせられることがありました。特に、カンボジアの子どもたちと日本の子どもたちについて考えました。教育を受ける環境が整えられている日本に比べ、カンボジアでは、教育を受けたくても学校に行ける環境が整っていません。カンボジアに来て、教育がどれほど重要であるか、大切にしなければいけないものか、改めて感じました。そういった日本とのギャップにショックを受けたり、また当たり前のことが当たり前のように過ぎてきた今までを振り返れたりと、自分のなかでたくさん考えることができました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

実際にカンボジアに行ったことで、孤児院の子どもたちに何が本当に必要なのか、考えさせられました。行く前までは、みんなと楽しく遊べたらいいなと思い、ボールや、スケッチブックなどを持って行きました。しかし、実際は学びたいという気持ちが強い子どもが多く、遊び道具も大切だが、文字を勉強できるものを持って行っても良いと思いました。
実際に行くことで、カンボジアの子どもたちにとっての幸せや必要なものとは何か、具体的になりました。この経験をこれからの日本の子どもたちに伝えて行くとともに、もう一度自分には何ができるのかを考えていきたいと思います。