2015年3月参加 大学3年生 20歳 |
参加動機私の将来の夢は小学校の教師です。私の目指す教師像というものは、子どもたちに、私自身の体験談を語り、子どもに世界という視野を持ってもらうとともに、子どもから多くの可能性を引っ張り出せる教師になることです。その中でも私は特に、子どもたちに、途上国の現状を伝えたいと思っています。今の日本の子どもたちは、平和ぼけしており、途上国の現状を知らない子どもたちがほとんどです。私自身途上国のことをほとんど知りません。私自身が実際に現地に足を運び、そこでしか味わえない経験を子どもたちに語ることによって、子どもに平和について考えさせられる教師になりたいと思います。また、教師がカンボジアの経験を子どもたちに語ることによって、子どもたちが保護者の方に話したり、また、子どもが大学生になった時に、私の話を思い出して、カンボジアに足を運んでくれることで、カンボジアの現状を多くの人たちが知ることにつながるのかと思い参加を決意しました。 貢献への意気込み私はこのプロジェクトで一番に子どもを笑顔にさせたいと思います。私は子どもと一緒になって、勉強したり遊んだりすることが大好きで得意なので、子どもと沢山関わりたいと思います。また、このプロジェクトに向けて、英会話も習い始めたので、授業の中で発揮したいと思います。また、現地の方と少しでも想いを語れるように、クメール語を勉強して以降と思います。 現地でいかしたい趣味・特技・資格私は小学生時代、ゲームではなく、友達と一緒に山に行ったり、川に行ったり、自然と関わりながら遊んで過ごしていました。そのため、実習に行っても、子どもと遊ぶことは得意なので、遊びを通して、子どもを笑顔にしたいと思います。 |
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