バリ島 スタディツアー 参加動機

バリ島 スタディツアー

2014年2月参加

専門学生 22歳


参加動機

日本は世界的に見て非常に豊かな国です。欲しいと思うものがあればたいていの物は手に入り、私は生活に不自由さを感じることがあまりありません。しかし、テレビなど身近なメディアを通して、海外の貧困問題、環境問題などを見るたびに心が痛むことがあります。毎日生きるか死ぬかのギリギリの稼ぎで満足のいく生活を送ることが出来なかったり、ごみ問題だったりです。私は去年の3月に別の団体からスタディツアーでフィリピンへ行き、障がいのある子どもなどの現状をみに行きました。そこで、道端で食べものを売っている子どもなどを見てとても衝撃を受けました。そこで、そうした子どもをなくすために孤児院ではどのような活動をされていて、そこでの子どもたちと実際に触れ合うことにより、バリ島での孤児院での生活を深く知りたいと思い申し込みました。そしてもしストリートチルドレンの経験のある子どもがいれば、実際に話を聞きたいと思います。また私が高校から大学にかけて勉強をしてきた、高齢者福祉についても、バリ島の老人ホームに見学に行くことにより、日本との違いなど比較などをすることができ、日本に帰ってからの私の経験として生きてくるのではないかと考えたのも、理由の参加を考えた一つです。

貢献への意気込み

出来るだけ、多くの事を日本に持ち帰り、周りの人に伝えられるように自分から積極的に学ぼうという姿勢を大事にしたいです。

現地でいかしたい趣味・特技・資格

子どものボランティアで学んだ子どもに楽しんでもらえる遊びというのを現地で実践をできればと思います。

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