2012年9月参加 大学3年生 21歳 |
参加動機大学2年生のときに、アフリカ関連の授業で「マゴソスクール」に関する映像を見ました。マゴソスクールとは、一人の女性がスラムの中で作り上げた学校です。スクールには、親に先立たれた子、暴力を受けた子、性的搾取をされた子、いろいろな事情で子供たちがやってきます。ですが、画面の中の子供たちには笑顔があふれています。ひどい扱いを受けてきたはずなのに。校長先生によると、初めは子供たちはみんな表情がないのだそうです。だけれど、スクールでみんなと学ぶにつれて、笑顔を取り戻してゆくのです。 そして、子供たちは夢を語ります。お医者さんになりたい。先生になりたい…。私は感動しました。希望のないどん底にいた子供たち。だけれど、教育で子供に笑顔と夢を取り戻すことができる。私も子供たちの夢を応援したくなりました。私にできることは何かないか、と。 そんな時、ポスターでボランティアプラットホームを知りました。そして、上記の子供たちに一番近い環境ではないかと思ったインドネシアを選びました。 孤児院でじかに子供たちと触れ合い、共に学び、私ができる精一杯のことで子供たちが夢のレンガを積むのに、少しでもお手伝いをしたいと思っています。 貢献への意気込み何を伝えようにも、今の私は英語が不得意です。でも、おしゃべりなので伝えたいことを話せないのはもどかしい…。なので、参加までの間、高校の教科書ひっぱりだして、特異な友達つかまえてtalkして、少しでも語学力の向上に努めたいと思っています。 また、子供たちには文法間違えても、発音おかしくても、とにかく話しかけたいです!もちろん笑顔も忘れずに…☆ 現地でいかしたい趣味・特技・資格小さい頃、お話が大好きだったので、日本の昔話を一話くらいは聞かせてあげたいです。あとは折り紙も得意だったので折り紙も教えてあげたいですね。あやとり、あんたがたどこさ?、けんけんぱ、手遊びなんかも楽しいかな…? 特に活かせる技能を持っているわけではないので、日本の昔ながらの遊びを教えてあげたいです。きっと子供たちは遊びの中からも言葉や文化を吸収してくれると思います。 |
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