フィリピン 貧民区キッズサポート 参加動機

フィリピン 貧民区キッズサポート

2012年8月参加

大学3年生 20歳


参加動機

私は中学生の頃、『世界がもし100人の村だったら』という番組が放送されました。日本で暮らしている私には予想もつかないような、危険と隣り合わせの生活を送り、妊娠してしまった少女やゴミ山で生活している子どもたちを見て、大きな衝撃を受けました。私にも何かできないかな、少しでも貧しい子どもたちの生活を助けたちという思いから、海外に行って、ボランティアをしたいと思うようになりましたが、行動に移せないまま時間が過ぎていました。そして電車の広告をきっかけに、一年前からWorld Visionのチャイルドスポンサーを始めました。この活動で、スポンサーの子どもと手紙交換を通じて実際に支援をしている、関われていることを実感できましたが、やはり自分で現地に行って現状を見てみたいという思いがあり、参加を申込みました。大学3年生になり、保育士を目指して勉強していますが、国際系の仕事に就きたいという思いも強くなり、将来自分が何の仕事をしたいのか模索中の日々を過ごしています。そういう意味でも今年の夏にフィリピンに行き、ボランティア活動をさせてもらいながら、現状を見て多くのことを学んできたいと思っています。

貢献への意気込み

現地の子どもと交流しながら、活動に積極的に取り組みたいと思います。

現地でいかしたい趣味・特技・資格

私は、大学で保育士を目指して日々勉強をしています。授業の中で折り紙や絵本の読み聞かせの練習を行うので、その経験が現地の子どもと関わる際に役立つと思います。

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