2012年8月参加 大学1年生 19歳 |
参加動機自分が今までメディアなどを通して、こうしたフィリピン等の貧民区の現状を目の当たりにすることは多々あった。しかし、「可哀想」だとかそんなごく自然な感情を持つばかりで、自分から何か行動を起こすことはしてこなかった。確かに、募金などの活動に協力したりはあったが、そうした援助では根本的な解決にはならないと思う。大切なのは、子供たちが自分の力で生きていけるようになること。大学生である今、私はそうした過酷な状況においても、懸命に生きていこうとする子供たちに実際に触れ、考え、彼らの自立のためにほんのわずかでも貢献できればと思い、応募した。 貢献への意気込み弱音は吐かない。笑顔を忘れずに子供たちにできる自分の最善を尽くす。 現地でいかしたい趣味・特技・資格体を動かすことが好きなので、現地の子供たちともスポーツを通じて交流できればと思います。 |
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