フィリピン 貧民区キッズサポート 参加動機

フィリピン 貧民区キッズサポート

2012年9月参加

大学3年生 20歳


参加動機

 私はずっと昔から日々生活していく中でテレビやラジオ、ネットなどのメディアを通して世界の貧困問題を見てきた。 そこにはゴミを拾い生活をしている子や薬を買うことができず苦しんでいる子などをさまざまだった。 私はそのような場面を見るたびに心だけが痛くなった。 しかし私はいつも「見て」→「心が痛くなる」これで終わってしまていた。  「百閒は一見にしてならず」という言葉があるように それで終わていたら意味がないと気付き、 ぜひフィリピンに行き、自分自身の肌で感じ、体験して、発見して、考え、微力でも何かできればと思い今回参加を決心しました。 「強気者は弱者を挫く」今どことなく日本限らず世界がこんな風潮になっている気がします。 私はこんなことは絶対におかしいと思う。 私一人ではどうにもならないけれども、 現場に行き体験したことや感じたことなどを周りに伝えていくことはできると思う。 なので私は現地で辛いことや戸惑うことも多々あると思うが、 それに負けずに多くのことを学習していきたいと思う。

貢献への意気込み

自分は特にこれといったスキルはないので、 とにかく現地の人の役に立てるようにひた向きに頑張りたいです。

現地でいかしたい趣味・特技・資格

小学校からやっているサッカーなどスポーツを通して現地の子供たちとふれあい、人間の暖かさや優しさなどを伝えたい。

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