過去多くの方が、ぼらぷらのプログラムに参加し、国際貢献の輪を広げて下さっています。
しかし、それは、陰で大切なお子様を送り出して下さった親御様のお心があってこそ実現したことです。ぼらぷらでは、一層のサービス向上に努めるべく、参加された方々の親御様のご認識を理解し、共有していく必要があると感じております。
また頂いたご意見を発信することで、今後もより多くの方に世界への一歩を踏み出すきっかけを提供して参りたいと思います。
今回、ボランティアプログラムの参加前後の心境の変化について、過去参加者の親御様にアンケートにご協力頂きました。
*有効回答数15人
kokoさんのお母さん
カンボジアということで日本のように安全ではなく、またちょうど国家が政治などで乱れている時期だったから。
すーさんのお母さん
治安が悪そうだった。
現地の空港集合だった。
さきよさんのお母さん
危険だから。
kokoさんのお母さん
満足していたから。
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すーさんのお母さん
日本と違う国を見て色んな事を学んだようだった。
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さきよさんのお母さん
貴重な体験をできたみたいだから。
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アリサさんのお母さん
帰国後、現地の状況やそこでの出来事について楽しそうに話してくれました。これからの将来に生かすことのできる貴重な経験になったようです。素敵な出会いにも恵まれたようで、嬉しく思いました。
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H.Iさんのお母さん
家を出て生活しているので、まだ本人から直接感想を聞いていません。
でも、帰国後の短いメールには、本当に行って良かった、こんな経験をさせてもらって本当にありがとう、との言葉がありましたので、おそらく何かを得てきてくれたのだと思っています。
S.Nさんのお母さん
帰国後、キラキラとした眼でツアーの様子を話す娘を見て、本当に楽しくて刺激的な日々を送れたのだなぁ・・と思いました。ツアーで知り合った方々と帰国後も連絡をとっているようで、素敵な出会いと一生ものの経験をさせていただいたことに感謝しています。
りえこさんのお母さん
カナダの幼稚園を見学して、こどもたちと触れあれ、賞状ももらえ、勉強になって良かったと思いました。ホームステイも初めて経験できて良かったです。語学 留学の人達の英語力に刺激を受けて、英語を勉強し直してまた行きたいといって英会話を習いに行ったり、前向きに頑張っているのでよかったです。
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M.Sさんのお母さん
よりたくましく、積極的に自分で計画し、達成することが増えたから
やっちゃんさんのお母さん
テレビ等で知る外国だけでなく、現地に行って自分で体験して感じてほしかったので。
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Y.Tさんのお母さん
海外でいろいろなことを経験するのは良いことだと思うから。
RUMIさんのお母さん
ボランティア活動で人のために働いてありがとうと言われることの喜びの大切さを知ってほしかったから。
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H.Iさんのお母さん
外国で貴重な経験ができると思いました。また、外から日本を見ることで、いかに自分が恵まれた環境にいるかを知ることにもなると思いました。
ぼらぷらに対するコメント
アリサさんのお母さん
このような海外でボランティアをできるきっかけづくりをして頂き、ありがとうございます。今回カナダのプログラムに続いて2度目の参加でしたが、現地での サポートも充実しており、安心して送り出すことができました。このような取り組みを、是非これからも広げていってほしいと思います!
ちあきさんのお母さん
現地コーディネーターも付いて、親としては安心でした。お世話になりました。私も行ってみたいと思いました。
S.Nさんのお母さん
ツアーに際しては、本当にお世話になりました。多くの若者がツアーを通して貴重な経験ができたら素晴らしいと思います。ありがとうございました。
森田 愛唯さん
大学生 2014年3月 カンボジア村の学校で日本語・英語教育プログラム
教育の道を目指しています。日本の学校だけでなく、海外の学校現場も見てみたいとずっと考えていました。日本とは異なるカンボジアの教育現場を実際に自分の目で見てみたい、カンボジアの子どもたちともたくさん触れあいたいと考え、参加を決意しました。
しかし、参加前は父に反対され、何故カンボジアに行かないといけないのか、わからないと言われました。これまで私がしたい!ということにはあまり反対されたことがなかったので、あんな風に言われると思っていませんでした。反対をされたときは驚いたのですが、絶対に参加したいと思っていたので、両親を安心させ納得してもらうためにいろいろな策を講じました(笑)
やっとの思いでカンボジアのボランティアプログラムに参加することができ、現地では本当に充実した日々を過ごし、最後は帰るのが、寂しくなるほどでした。
日本に帰国したときに両親から、特にこれ!といった言葉はなかったのですが(笑)、いつも通り「おかえり」と迎えてくれたことが一番嬉しく、ほっとしました。私がいろいろ話をすると、母が「行けてよかったね」と言ってくれ、嬉しかったです。
そんな森田さんのお母さんから参加前後の心境を変化を動画で頂きました。
山田 雅洋さん
大学生 2014年3月 カンボジア村の学校で日本語・英語教育プログラム
このボランティアプログラムに参加しようと思ったのは、生活面、教育面で完備されていない発展途上国の現状を自分の目で見て理解し、何年後かに訪れたときにその発展を身をもって体感したいと思ったからです。また、現地で子どもたちと交流し、言葉の壁を越えていく中で、今後自分の可能性を広げ、生きていく力を身につけていきたいと思ったからです。
しかし、参加前、私の親は少し心配していました…
そんな山田さんのお母さんの思いをお伺いしました。
海外ボランティアに対してどのようなイメージをお持ちでしたか?
お子様が海外ボランティアに参加する前の心境はいかがでしたか?
参加後のお子様を見てどう思われましたか?
この経験を通してお子様にどのように育ってほしいと願いますか?
今後参加を希望する方の親御様にメッセージをお願いします