『1人でも多くの心がけ。』
私は、SDGs海外ボランティア研修を通して、自分が意識するだけでなく、1人1人全員が意識していかなければならない事だという事だと考えた。
現在、SDGsという言葉は、多くのにより浸透してきている。しかし、SDGsは2030年までに達成するために掲げた目標であり、今達成に向けて進んでいかなければならない。
環境問題は世界的深刻な問題である。地球温暖化や、海の豊かさなど、プラスチックのゴミの問題は、よく話題になっているが、
そう言った節電や、二酸化炭素排出や、プラ。スチックゴミの抑制は、日本でも最近になり、意識をするようになってきていると感じている。
私は、誰かが1人、意識し、徹底したところでは、そう言った問題は解決に向かうとは考えにくいと考えている。ある1つの国で、徹底的に節電やゴミを削減をしたとしても、他の国では何も考えずに電気を使いい、プラスチックゴミなどをたくさん消費してしまうと、地球を守るという大きな規模で考えたら、なにも変わらないと考える。
1人1人がSDGSについてや、世界の現状を学んでいく必要もあるが、自分1人だけではなく、家族、友だちから、今世界で起きている現状を伝え、共有し、深刻さについて共に考えていく必要もあると考える。
そして、他の人と共に、自分には何ができるのかを話し、実践していく事で、より沢山の人々が、目標達成に向けて一歩進んでいけるのだと思った。
そしてまず私が小さな事から意識していかなければならない事は、うっかりしてしまう電気の無駄遣いをせずに、自分に必要な分だけの電力を使用することを意識していきたい。そして、自分の部屋だけでなく、家族にも伝え、家庭内で意識したい。そして、エネルギー削減をしている商品、施設を理解し、積極的に利用していきたいと考える。
そして、食品ロスの問題にも、このように考えた。日々沢山の食べ物で溢れているコンビニエンスストアなども、とても便利であるが、たくさんの食品ロスなどが多いと知った。今、貧困により、栄養不足が日常茶飯事となっている国々がある中で、日本は食品ロスや、買ったまま、食事を取らない人がいるという現状がある。
そういう事は、私には出来ることがないのではないか、と考えてしまうことがあったが、よく考えると、冷蔵庫やキッチンには沢山の食べ物で溢れていた。
人それぞれ、食べる事が好きな人や、食べる量が少なくても済む人もいるが、そう言った人も、自分で量を決めて買うことができるのに、私は出来ていなかったことに気づき、次からは本当に食べる量だけを買う事を心がけ、消費期限切れで捨ててしまう事をしないようにしたい。そして、行事や、人が集まる会食をする機会も、なるべく少ない量から食べ物を出して楽しむということをしていきたい。
そして、食べ物を買う際、消費期限が少ない食べ物を選んで買うように心がけたい。
そういった、私がこれから意識していく心構えを、家族や友だちと共有し、お互いに意識を高めながら日々生活をしていきたい。なかなか自分ごととして考えることが難しいことが多く、意識しないと身に危険があるということもなかなか考えにくい中で、より1人でも多くの人々にSDGsと世界の現状を知ってもらう事から初めていかなければならない。そして、ひとりが意識しはじめたら、周りも意識し始めるというそれが国という単位になり、地球を、世界の1人1人で守っていく事が現実になっていきたい。そして、私たちが大人になった時、地球の事を考える。と言った事が子供から大人まで考えることができるような社会になっていけたら良いと考える。
満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、社会問題に興味がある
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
学校でSDGsについて学ぶことがあり、もっと詳しく知りたいと思った。今起きていることをもっと身近に感じられるようになりたいと思っていた。
授業で取り扱うよりも、とても深い内容が知れて、ほぼしらなかった世界のことが、動画やボランティアの映像を見て深く学ぶ事ができた。そして、世界の人たちの訴えや、深刻さを言語が違くても、感じる事ができ、とても考えさせられる事が多くあった。
これから、大学生生活では、日本だけでなく世界で、たくさんの人々と関わっていきたい。なのでこの経験をふまえて、もっと沢山世界を知っていきたい。
今の現状を知り自分の頭でじっくり考える事ができます。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
私も、海外のボランティアに興味を持ってきました。今は受験生で沢山の時間を研修に使う事ができなかったけれど、大学生になったら海外のたくさんの子供たちと関わるボランティアをしたいと思いました。