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私はSDGsの17個の目標の中から3つの
14「海の豊かさを守ろう」16「平和と公平を全ての人に」2「飢餓をゼロに」について書こうと思います。
　まずは16「平和と公平を全ての人に」で世界のどこかで5分に一人、暴力によって子供が亡くなっている。さらに家庭での子供に対する暴力が法律で禁止されている国が少なく、暴力が完全に禁じられている国に住んでいる子供は、わずか9%しかいないそうです。今、ロシアとウクライナで戦争が起きているが、戦争の起きている国で暮らす人は約2億4600万人で争いごとや暴力、迫害で命を奪われたり家族を失っています。近日、日本では、安倍元総理が10で撃たれてなくなった。日本でもこんな物騒なことが起きていることに驚いた。戦争は、仕掛ける方も、受ける方もどちらもいいことがないのに、なぜ、戦争が起こるのか私はわからない。私たちにできることは戦争について歴史を学んでいくことだと思う。
　2つ目は14「海の豊かさを守ろう」で、私たちが使っているペットボトルやビニール袋などのプラスチックごみが年間900万〜1400万トン、海に流れています。さらに、魚の取り過ぎで、多くの資源が減ってしまい、十分に利用できる水産資源がたったの6.2%になってしまいました。海を汚さないために私たちができることは、海のエコラベルと呼ばれるものの一つにMSC認証マークがあります。これは、いつまでも魚を食べ続けることができるように、海の自然や資源を守りながら水産物であることを示すマークです。このようなエコラベルのついた魚を飼うことも、海を守ることに繋がります。
　3つ目は2「飢餓をゼロに」で世界の生徒40人の教室で考えると、その日食べるものがない、明日以降も食べ物を得られるかわからない状態の人が4人もいます。この問題に対して私たちができることは、食べ物を無駄にせず出来るだけ破壊しないことです。