[ぼらぷらSDGs小論文]

わたしのSDGsアクション

『SDGsについての考え』

小論文

『SDGsについての考え』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 私は、SDGsについて考えを書きます。
SDGsは17の目標があり、5つのPに分けると、人間「peopl」e豊かさ「prosperity」平和「peace」パートナーシップ「pertnership」地球「planet」の5つので、3つの層に分けると、経済、社会、自然資本の3つになります。
 17の目標のうち、自分が気になったいくつかの目標について考えてみます。
 まず1つ目は「1.貧困をなくそう」です。この世界では、6人に1人は極度に貧しい生活をしているそうです。私は日本生まれなので貧しいまではいっても、極度まで貧しくはなく、こうして普通に学校に行くことができています。世界では食べるご飯も少なく、子供でもしっかりと家の手伝いをして、生きていくために必死で生活しています。そんな貧しい人達がこれから普通の生活ができるように、世界中で協力していくべきだと思いました
 2つ目は、5ジェンダー平等を実現しようです。
今ではだいぶ女性に対する差別がなくなって来てはいますが、まだ少しだけあったりします最近では、前はできなかったことができるようになっています。たとえば結婚のときに男性ではなく女性の苗字にすることができたり、体は男性でも心が女性の人のことを認めていく世界になったり、女性同士や男性同士で結婚することもできるようにと現在に世界では様々なジェンダー問題が解決に向けて実行していることが素晴らしいと思いました。
 次に、6.安全な水とトイレを世界中に。です。
日本では当たり前に水道から水を飲んだり、自動販売機などから水を買ったりと水のない生活が考えられないほどになっています。ですが世界では、水道の設備がない暮らしをしている人が20億人もいるらしいです。そして、屋外でトイレをする人が9億9400万人もいるそうです。2030年末までに安全な水とトイレを利用できるように今動いているそうです。当たり前に普段水を飲んでいたりトイレを利用している自分たちは想像が出来ないです。全く誰もが水を利用できるようにして欲しいと思います
 4つ目は10.人や国の不平等をなくそうです
世界では豊かな人がいたり 貧しい人がいたりします。金があると高い位に立つことが出来たりする人がいたりするいっぽう学校に入ることもできない人もいたりと、落差があります。これから金融関係がきちんと対処してくれることを祈りたいと思いました。
 次は、12.作る責任使う責任です。
世界で世界で生産されている食料のうち、3分の1、約13億トンが捨てられているそうです。自分はあまり食べ物を残さないで食べたり、食べ物を捨てたりすることはしないのですが、これからもきちんと最後まで残さず食べたりしていきたいです。店なども廃棄物を少なくして、地球環境を少しでも良くしていくことを目指していきたいです。
 次は14.海の豊かさを守ろう。です。
海にはプラスチックのごみが年間400から1400トンのごみが海に流れ出ています。自分もたまに海に行くときに、ごみが流れ着いてきていたり、たくさん積もっているのを見かけたりしていました。ごみを海に捨てると、海の生態系や魚の漁師さんなどにもかなりの被害が出るので、海のきれいさを保つためにも、この問題には真剣に向き合っていきたいと思いました。
 このように、世界では様々な問題がこれらのほかにもたくさんあります。これからを生きていく人間としてしっかりと地球環境の問題に向かい合い、真剣に考えていきたいです。あと数年すれば解決する問題もあれば、何十年とかかるものもあると思いますが、自分は関係ないと思ったりしないで、自分ができることを自分から進んで実行していける大人になりたいと思いました。

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