[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『ECOSIAとSDGs』

小論文

『ECOSIAとSDGs』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私は今回ボランティアプラットフォームで初歩からSDGsを学び,17の目標の主である
13:気候変動に具体的な対策を・15:陸の豊かさを守ろう に直結するともいえる検索エンジンECOSIAのシステムを利用した経済・ビジネスを政治・各企業のプロジェクトを展開することによって、持続可能な社会の実現が果たされると考える。

『SDGs』という単語は世界共通認識であり、私自身,ボランティアプラットフォームを通じてSDGsを学ぶ前から『SDGs』という単語自体は知っていた。それは日本の学校教育の一環として授業に取り入れられることが増えたからであると1人の高校生として感じている。だが、周りをもってしても,SDGsをある程度理解しているという高校生は少なく感じる。その原因の1つとしてSDGsが人々に与えるどこか難しいイメージにあると考える。そんな現状を打破しなければ5PのうちのPartnershipどころかPeopleの分野を満たせないだろう。そこでECOSIAの簡単かつ誰でも可視化できるシステムが役にたつはずだ。

ECOSIAを簡潔に言うとするならば、検索エンジンをかけたらかけた分だけ世界のどこかで木が植樹されるシステムと言える。私はECOSIAの存在を知った時、このシステムの普及でSDGsはより人々の身近なものへと変化すると思った。このシステムのいいところは何より、持続可能な社会の実現に直結しない日常生活の何気ない『検索』という動作がECOSIAで行うだけで、微量ながらも社会貢献につながるということだ。実際にこのシステムを利用して、私は3本の植樹に貢献した。このシステムを各方面に利用すれば、人々の何気ない生活でいくつもの社会貢献ができることになるだろう。

例えばこのシステムをクレジットカードと大手オンラインショッピングサイトに利用させる。ショッピングサイトでお買い物をする際に、ある特定のクレジットカードを利用した場合、その顧客が購入した金額の分だけ、次回以降のお買い物で割引できるポイントをつけるとする。そのポイント付与率を他のクレジット会社より大きくすれば、ショッピングサイト側の売り上げも上がると見込める。そのポイント分だけクレジット会社はECOSIAのように植樹することを義務付ければ,顧客・生産者側の双方の利益を保てるだろう。

このシステムを利用した社会づくりを進めていけば、今回取り上げたSDGs17の目標の13.・15以外の12この目標を達成できるのではないだろうか。ボランティアプラットフォームでの研修を通して、自身でSDGsを広げていくための活動を思考できるようになったことで、よりよい社会のあり方について興味持つようになった。この自身の変化をただの興味で終わらせることのないように、SDGsアクションとして起こしていきたい。

                                  

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受講後の気持ち

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大学進学のため

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現代社会において必要な知識を周りの人と協力することで幅広い分野で活用したい。

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