[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin70135972f
わたしのSDGsアクション

『何をすれば発展途上国の問題を解決できるのか』

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

小論文

『何をすれば発展途上国の問題を解決できるのか』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 なぜ発展途上国がそこまで問題視されているのだろうか、先進国だって少し前までは発展途上国だったはずだった。だが私は「風をつかんだ少年」というキウェテル・イジョフォー監督の発展途上国の問題に向き合っていく少年の映画を見たときにそのイメージが変わった。一つ目は貧困の現状についてだ。私はそもそも貧困の定義すら知らなかった。世界銀行は190円未満で一日を生活している人のことを貧困と定義していた。この映画の主人公である少年は学校に行くことすらできておらず、子供も親も働き、それでも凶作で何も食べられない状況だった。いま世界では7憶3千6百万人の人がそういった生活を送っているそうだ。二つ目は、飢餓についてだ。私は始め、貧困と飢餓について、何が違うのかよくわからなかった。飢餓とは栄養状態が悪く健康状態が良くない人のことをさすことをしった。食料の調達が遅いのは、生産できない地域があり、その国に送ることも、その国が買うことも難しいからだということを知り、地球温暖化や、貧困にも深く影響されていることを知った。最後に健康と福祉の難しさだ。途上国では水を入手することすら困難で、約6億3000万人もきれいなを飲めず、医療不足も課題であり、約36億人も困っている人がいた。世界の半分の人が医療をまともに受けられていなく、5歳の誕生日を待たずして命を失う子どもの数は600万人もいるそうだ。
 私は以上のことと、他にも習ったこと、調べたことから主な発展途上国の抱えている課題の現状についてまとめてみた。まずお金がなく、環境が悪いから健康的な生活ができない。健康的な生活ができないからお金が稼げず、治安が悪くなる。治安が悪くなるから医者がきにくくなり、お金がないから医者に診てもらえず、健康的な生活ができない、ということだった。習ったことすべてはつながっていて、我々の募金活動や、環境に対する姿勢の変化でどれだけたくさんの人の命を救えるのかを理解できたと思う。だから私はこれから、募金をすること、環境へ配慮することをしていきたいと思う。たくさんの人で、近所の人と助け合うように協力すればこの負の連鎖を断ち切ることができると思う、今後も現地の人と会話する機会はできるだけ参加し、募金もし、実践したいといったことを実行していこうと思った。

発表会の様子

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

ボランティアに興味があり、探していたところにあったから。また、今自分が動かないと変われないという実感があったから。はじめはカンボジアまで行きたかったけれど、コロナの関係で難しかったから。

研修を受講した感想は?

非常に新しい体験ができたと思った。小論文を書くころには学校が始まってしまい忙しかったが、SDGsにしっかり向き合えたと思いました。知らないことをたくさん知ることができ、この先自分がどうしていくべきか考えることもできました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

何か行動をするにも初めにSDGsについて考えられれば良いと思いました。環境や、すべての国の人々に配慮できるような、、そんな人間になれるように活かしたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

きっと様々な経験ができ、新しい視点がもらえ、人間として成長できるようになると思います。

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

貴重な経験をありがとうございました。何から何まで新しい経験でした。もっとたくさんの人がボランティアプラネットに参加すべきだと思いました。これからも頑張ってください!今度友達を誘ってみます。応援しています!ありがとうございました。

ふきだし

前へ  |  次へ

一覧に戻る