最初に、私がこの未来型海外ボランティアに参加したきっかけは、主にボランティアとして誰かの役に立ちたかったという事と高校に入ってから何か新しいことに挑戦したかったという事です。この研修全体を振り返ってみると、自分が想像していたよりも何倍も楽しかったし、充実した時間を過ごせて、あっという間に終わってしまいました。また、研修前は積極的に話すのが苦手な私なんかに海外の子供達に授業が出来るのかと不安でいっぱいでしたが、コミュニケーション研修で学んだことも活かして最後までやり切ることげができて自信にも繋がりました。そして、自分の殻を少しは壊せたなと思えました。この事から、何でもやってみればどうにかなるものだと学びました。だから、これからはいろんなことに挑戦してみたいと思います。Live授業では、言語の壁もあったが言語だけでなく非言語のコミュニケーションの必要性を感じることができました。このようないろいろな貴重な経験をさせてもらい、これからの私のアクションとして一つ目は高校2、3年である探究の時間で今回の学びをより深めることです。具体的には、今回初めてカンボジアの歴史について知ることができ、こんな悲惨な歴史があったのかと衝撃を受け興味を持ったので、歴史について調べたいと思いました。現在の社会問題は過去の歴史と深い関わりがあり、歴史を学ぶことが問題の解決への第一歩だと考えました。二つ目は、ぼらぷらなどのボランティア団体の活動を周りの人に広める事です。私も今までこのようなボランティア団体の存在を知らなかったため、多くの人に知ってもらう事が必要だと思いました。SDGsも多くの人が知って、意識していく事で意味が出てくるものだと思うので、広めていきたいです。三つ目は、今後もボランティア活動に積極的に参加していく事です。先に述べたように、自分に無理かもと思わず興味のある事はどんどん挑戦していき、自分自身の考えや視野を広げていきたいです。