言葉が通じなくてもつながる嬉しさ

評価もう一度行きたい
2023年8月参加

えりさんの
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大学１年生

紹介割コードin699177119

子供たちと別れ際、バスに乗る寸前までハイタッチをしてくれたり、ハグをしてくれたり、泣いてくれる子もいて、私たちも帰りたくないくらいでした！バスが見えなくなるまで自転車で追いかけてくれた子供たちを見て、最高な経験をさせてくれたことにとても感謝しました！

参加前の気持ち

1人参加で不安、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

海外に興味があり、学校でカンボジアボランティアのポスターを見て、一目惚れして応募しました。

プログラムに参加した感想は？

参加する前は言葉が通じるか、治安は大丈夫か、子供たちと仲良くなれるか等、不安ばかりでした。しかし現地に行ってみると、ガイドさんを始め、街のみんなが優しく、日本語を話せるカンボジア人が多かったため、すぐに安心しました。カンボジアの水道水は、日本人は飲まない方がいいと言われ、最初は不便でしたが、すぐに慣れました。カンボジアの歴史を学べる博物館では、つい最近まで続いたポル・ポト政権がどんなに悲惨であったかを痛感しました。子供たちへ言語を教えるボランティアでは、村へ着くと同時に子供たちから手を繋いでくれて嬉しかったことが印象的です。休み時間には、子供たちと走りまわったり縄跳びをしたり全力で遊びました。屋外の教室で日本語を教える時間もあり、自然を感じながら授業をする爽快感がありました。最終日のアンコールワット観光では、細かな彫刻を見ながら遺跡をまわり、疲れた体をマッサージで癒やしていただき、最高の思い出です。個人的には、現地のタクシーである「トゥクトゥク」が大好きです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

今回カンボジアで、特に水の貴重さを学びました。日本では当たり前のように水道をひねると安全な水が出ます。しかし、これが当たり前ではない国がカンボジアを始め、世界ではまだ多くあります。そのため、私はこれから水を無駄に使うことがないように節水の意識を高めたいと思いました。また、現地の子供たちの学ぶ意欲が非常に高かったことに驚きました。そのため、私も自分の勉強への意識改革をし、将来の幅を広めたいです。