カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
カンボジアの子達と交流できた。
現地の治安が心配、語学力が心配、自分にできるかな、視野を広げたい、成長したい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
人生が変わった
世界の子供達とふれあいたいと思ったことや僕の人生の視野を広げるために、参加しようと思いました。
今回カンボジアに行ってから印象に残っているのは、小学校の子供たちと触れ合った時にみんな裸足で走ってきたり、低学年以上の子供達がバイクで違う村からも通学してきていた所です。日本語や英語を教えている時や折り紙を一緒にする時の積極性が、授業を受けたり遊んだりすることが当たり前じゃないことを物語っていました。\n学校訪問最終日に起きた出来事なのですが、\n1人の女の子がとてもしんどそうにしていたので日本円で約25円ほどの新品の水を与えてあげた所、手を合わせて感謝を伝え、抱きついてきてくれたのも今でも覚えています。\nなので僕たちは日本で何不自由なく暮らせていることにありがたみをもっと感じ、「当たり前は当たり前じゃないんだ」という事を肝に銘じて生きていきたいと思いました。
将来の子供たちにどんどん継承していきたいです。
僕の視野が広がったから
「生きる」という価値観が変わるので、ぜひ日本との違いをいっぱい見つけて欲しいと思います。