カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
子供の夢につながる活動~★!
一生の思い出
海外ボランティアに興味がありました。日本とは全く違う環境に行き、様々な経験を学生中にしたく、今回の応募を決めさせていただきました。ボランティアだからといって、中途半端な気持ちで申し込んだわけではなく、やるからには、本気で一生懸命に取り組んでいきたいです。
8日間のカンボジアの旅を終え、日本にかえってきた。この旅を一言で表すなら
サバイバル!!!かもしれない。だけど、普通に日本で生活していては決して味わえない
感動がある。ホームステイ先の家族は日本語はもちろん、英語もしゃべることができなかった。しかし言葉は通じなくても笑顔や表情で気遣いか伝わる。学校の生徒たちも、生徒たちから、先生なまえは~?と聞いてきてくれて、すぐ仲良くなれた。一週間の滞在で、初めはぎこちなかった関係も、心から笑い、冗談を言い合い、授業の時は私たちを信頼してくれて、質問してくれる。それがとてつもなく嬉しくて、もっと頑張ろうと思えた。自分から心を閉ざさなければ、絶対に生徒たちは心をひらいてくれる。それは、いま私たちが日本で体験する人間関係と一緒だと思った。
最後の授業で、子供たちに夢を聞いてみた。一人ひとり、発表してもらった。その中で、会社員になってコンピューターの仕事をしたい、キャリアウーマンになりたい、と言っている子がいた。さらには、医者になりたいという子もいた。でも1番多かったのは、先生になりたい!という夢だった。今、私たちがしている活動が、カンボジアの子供の少なからずの夢につながっているのではないかと思い、嬉しくて嬉しくて仕方なかった。一週間でも、自分で行動して実行してみることの大切さを学んだ。読んでいる人の中には、1週間のボランティアなんて無駄だ!という人もいるかもしれないが、私は断言して言いたい。「そんなことはない」ということ、そして、現地の大人たち子供たちに「カンボジアに来てくれて本当にありがとう」と感謝の言葉をたくさん言われたこと。
そして、私も一生忘れない、経験をしたことは自信をもっていえる。ありがとうカンボジア~
多くの人に、この活動を知ってもらいたい。カンボジアには、ボランティアがもっと必要だと思う。私はそのためにも、多くの人にこの活動をしってもらうよう、色々な場面で発信していきたい。
また、当たり前の生活に感謝すること。日本は本当に素晴らしい。
サポートがすごい良い!
気持ち次第でこの旅は、楽しくもつならなくもなる。自立することの大切さ
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
本当に本当にありがとう~
参加者メンバーは口をそろえて言っていました。
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