カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
村で子どもたちと過ごした8日間は一生の宝物です!
絶対行くべき
海外ボランティアに前から興味があって、大学生のうちにやりたいと思っていました。Facebookのぼらぷらのページをたまたま見かけて、そこに写っていた子どもたちの笑顔が本当に素敵で、このボランティアに参加したいと思いました。
村で過ごした8日間は本当に毎日充実していました。学校ではまず子どもたちの元気さに圧倒されました。授業中にみんなが大きな声で「わたしー!」と手を挙げていた姿が忘れられません。休み時間には一緒に折り紙やなわとびで遊んだり、花飾りを作ってくれたり、時には私の髪を編んでくれたりしました。はじめは長いと感じていた休み時間でしたが、日が経つにつれてあっという間に感じるようになっていました。帰り道は子どもたちと手をつないで帰りました。言葉はあまり通じなくても、一緒に歌を歌ったり遊んだりしながら帰る道はとっても幸せでした。
村での生活は想像していた何倍も楽しいものでした。日本はたしかに便利なものがたくさんあって豊かです。でも便利なもののない村の人々が送っていた生活は日本以上に豊かであると思いました。村全体で私たちボランティアをあたたかく迎えてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
カンボジアの写真を見るたびにまた行きたいという気持ちになります。8日間でわたしができたことは本当に小さなことでしたが、子どもたちの心の中に少しでも残っていたら嬉しいです。
今回の経験はすべて自分を成長させてくれるものでした。日曜日にアンコールワットや地雷博物館を訪れて、歴史を知らなければいけないなと感じました。今回は初めてのボランティアだったのでこの経験を活かして、またボランティアをしたいと思いました。
子どもたちにまた会いたいから
素敵な出会いがたくさんあります!ぜひ参加してください!