カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
子どもたちの素敵な笑顔に、本当にたくさんのパワーをもらいました!村の人たちや、参加者のみんなが優しくて、かけがえのない1週間でした。
絶対行くべき
教員免許を取るにあたって、日本だけではなく他の国の教育現場も見たかったからです。また、カンボジアと日本では文化が違うと思うので、他の国の文化を体験して、幅広い視野を身につけようと思いました。言葉による会話は上手にできないかも知れませんが、現地の子どもとのコミニュケーションをたくさん取って、非言語のコミニュケーションも学びたいと思いました。
とても濃い8日間でした。行くまでは、どきどきしたり不安なことはたくさんありました。でも、村での生活は本当に素敵なものでした!
私にとっては、お風呂や寝ることがなかなか大変でしたが、日中の村の子どもたちとの関わりはそんなことが気にならないくらいキラキラしたものです。子どもたちは初めから日本語で話しかけてくれて、とてもキラキラした笑顔で迎えてくれました。家から学校までの道のりでは、通りかかる子みんなが手を振って挨拶してくれ、それだけでも幸せな気持ちになれました。授業は、すごい勢いでみんな手を挙げて、やる気に満ちていますし、子どもたちからたくさんのパワーをもらいました。
夜は参加者のみんなや駐在の方とトランプしたり話したり、ずっと誰かと笑い合える8日間でした。ご飯も美味しかったです!村の生活は、日本と違って、本当に必要なものだけがあるという印象を受けました。日本のようにたくさんの物はありませんが、不足しているという気持ちにはなりませんでした。自然や、村の人同士の繋がりが心を豊かにしていて、みんなが本当に輝いていました。
発展途上国などという言葉に対するイメージが、行ってからは変わりました。実際自分の目で見てみないと分からないこと、感じられないことがたくさんあると知れたので、もっといろいろなことに挑戦したいと思いました。
多くの成長があるから
行ってみないと絶対に出会えない体験や人々が待っています!