カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
自分の住んでいる環境が当たり前ではないこと。国によって、住む場所によって環境は様々である。しかし、一生懸命頑張る姿勢はみんな同じあるということ。その事実を知ってほしい。
忘れられない
昔からずっとカンボジアに関心がありました。勉強したいのにできない環境・・・。自分にできることはないかと考え、まずは自分の足で、目で見てみたいと思いました。たまたま知り合いがボラプラの同じプランに参加した話を聞き、「今だ!!」と思い立ちました。ずっと、「いつか、いつか」を繰り返し、何年も経ってしまいました。今ここでカンボジアに行くことで、自分の世界が、考えが変えられる気がしたからです。
最高も思い出と最高の経験ができました。
現地での生活も初めはどうなることかと思いましたが、すぐに慣れました。向こうで出会った仲間や、地元で出会った・触れ合えた人や自然のおかげです。本当に行けてよかった・・・その一言に尽きます!!
私は、現在小学校の教員をしています。日本の子どもとカンボジアの子ども・・・同じでした(-^〇^-)!!輝く瞳、一生懸命な姿勢、授業中に友達にちょっかいを出して笑い合う姿、なかなか取り組まなくて注意される姿、どれをとっても一緒でした。国は違えど、子どもたちの姿は一緒で、とてもキラキラ輝いていました。「カンボジアで自分にできることはないか」なんて考えは、おこがましいものであったと痛感しました。私にできることがあれば・・・ではありません。私がしてもらいました・・・教えてもらう毎日でした☆
カンボジアのトンレアップで生活できたことは、私にとってとても大きいものになりました。本当に行けてよかったです。
この経験を私は日本の子どもたちに伝えます。
◎自分の住んでいる環境が当たり前ではないこと。国によって、住む場所によって環境は様々である。しかし、一生懸命頑張る姿勢はみんな同じあるということ。体験できなくても、その事実を知ってほしい。
また、カンボジアで出会った仲間とも多くのことを共有できました。仲間がいてくれたから、私は過ごすことができました。顔も知らない、話したこともない、年齢も異なる人と出会い、一緒に生活し、話をすることでたくさんの喜びと刺激をもらうことができました。日本に帰ってきてからも連絡を取り合っています。
とにかく、「最高」「忘れない」という言葉に尽きますね!!これから行ってみようと考えている方がいたら、ぜひ自分の足でカンボジアの地を踏み、自分の目で見て、聞いて、触って、感じて、考えて、行動してみてください☆きっといろいろなものを得ることができると思います。
I Love CAMBODIA ☆オークン('∀`)☆
まずは、自分の経験をすべて日本の子どもに伝えたいです。そこで何を感じるかはわかりませんが、今回することのできたすべての経験を伝えます!!
それから、何事も本気で頑張ればできるということを感じました。できないのは何のせいでもありません・・・自分自身の甘えであると改めて思いました。自分のしてみたいと思うことに、本気で向き合っていきたいと思います。
毎日が新鮮で刺激的でした
ぜひ自分の目・耳・手・足・肌・心で感じてきてください☆