カンボジアでのたくさんの出会いに感謝

評価絶対行くべき
2013年9月参加

ほーしょーさんの
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大学４年生

紹介割コードin07613d5da

カンボジアでの生活、子供たちの笑顔は僕の一生の宝物です！

参加後の気持ち

絶対行くべき

プログラムに参加した理由を教えてください

今年の夏休みは絶対海外に行くぞと考えていて、どうせ行くならその国の人の役に立つことをしたいと思ってこのプログラムに参加しました。今まで日本人以外の人と触れ合う機会がなかったので、このプログラムを通じてカンボジアの人と触れ合い、カンボジアでの生活を体験したいというのも動機の一つです。また、このプログラムが終わった頃にはカンボジアという国の現状を知って日本にいる自分が何をできるかしっかりと分かり、カンボジアの人のためになる事をやってあげるようになりたいです。

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ホームステイ先です
休み時間です
カンボジアの朝日です

プログラムに参加した感想は？

　まず、現地に到着した時日本とは何もかもが違うことに驚きました。電気もほとんどないし、水も井戸水です。当然インターネットも繋げません。事前調査で分かっていましたが、実際にこんな環境で生活できるのかと最初は不安になりました。しかし、僕たちが到着する２日前からいたメンバーが色々と教えてくれたおかげで現地での生活にすぐに慣れることができました。ご飯も想像していたよりもおいしく毎回楽しみにしていました。
　現地の小学校では子供たちはすごく元気がよくて、授業が始まる時間になっても席にきちんと座っている生徒はほとんどいませんでした。しかし、一度授業が始まると子供たちはよく集中して聞いてくれてとてもうれしかったことを覚えています。休み時間になると、みんなで外に出て鬼ごっこをしたりして、カンボジアの子供も日本の子供と何も変わらないんだなとしみじみ感じました。授業が全て終わると、学校の隣の孤児院から見える夕日を見に行き、すごく綺麗でした。
　夕日を見てホームステイ先に帰ってご飯を食べた後は、みんなでハンモックで寝転がり色々な話をしました。現地での生活は少しつらい事もあったのですが、こうやってホームステイ先のメンバーと一緒に語り合うことができたおかげでこのプログラムを楽しく終えることができました。このホームステイ先のメンバーとの生活とカンボジアの子供たちとの触れ合いが僕の一生の宝物です。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

カンボジアでボランティアをやってみて、世界中のもっと色んな人のためにできることをやってみたいと思いました。
また現地での生活で人と協力して生きていくことがすごく大事だと気付くことができました。それはきっと日本でも同じことですが
カンボジアではこの大切さに改めて気づくことができました。これからはもっともっと人と人とのつながりを大事にしていきたいと
思います。

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