カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
言いたいことは数え切れません!!全てが感動、感動、感動の毎日でした!!
一生の思い出
現在大学では、留学生に日本語や宿題のアドバイスを行なうボランティアサークルに所属しています。そこで、日本人が教えるだけではなく、日本についてまたは、日本語について考えることや日本の文化を再認識する契機となりました。
このように、お互いに良い経験や意見を共有することの大切さを学び、活動の幅を広げたいとともに、自分自身への挑戦との気持ちで参加したいと考えたからです。
今回、カンボジアでのボランティアにはじめて参加して、最初は「どのような子供たちだろう」、「きちんと授業を出来るかな」と不安と期待の両方がありました。しかし、実際にホストファミリーが提供してくれた食事はとても美味しく、学校でも子供たちは授業はたいへん熱心で、そして休み時間には外で元気に一緒に遊んだりと、ふと気づくと「不安」という言葉は自然となくなっていました。学校にいる時間は、いつも子供たちの笑顔に癒され、「教育」というボランティアを通して、日本語の難しさ、英語の重要さ、どのように教えてくれれば分かりやすいのかなど、指折り数えることができないほど多くのことを学ぶことができました!!
また、日本では決して味わうことのできないのは、ホームステイ先での生活です。井戸水を汲み上げた水を使い「水浴び」をしたあとに、夜空に映える無数の瞬く星を眺める...これはなんとも言葉にできない最高のひと時です<3 そして、この期間を共に過ごした最高の仲間に出会えることです。日常の大学生活では限られた人間関係との関わりだが、このような貴重な経験をさせていただいた事で、新しい仲間ができました!!
子供たちに会いにまた機会があれば、参加したいなと思います!!
大学生活でも海外からの留学生に、日本語の授業や宿題についてアドバイスを行うボランティアサークルに所属しているので、年代や生活習慣、文化が違っていても教えたり、楽しく遊ぶことは、同じなので、そのようなことに生かしていきたいなと思っています。
かけがえのない仲間、経験、そして一生忘れることのない子供たちの笑顔。200%楽しいです!!