カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア

カンボジアでの生活

  • 評価5つ星評価 ニコニコマークもう一度行きたい
  • 2014年2月参加
紹介割コードin08234ef8b

ほんとに行って良かったです!この一言に尽きます。

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

まだ海外に行ったことがなく、自国と異なる文化をみて視野を広げたいです。テレビの特集などでカンボジアの子供達を見ていかに日本が恵まれているか感じたのでそれを自分で体験してみたいと思い参加を決めました。

プログラムに参加した感想は?

電気、水道、ガスはなく、朝はニワトリのこけこっこーで目覚め、10時就寝。やることの選択肢がたくさんある日本の生活とは正反対の生活にも関わらず、カンボジアでの生活はとても充実していました。学校に行くと子ども達が笑顔で私の名前を読んでくれたり、元気いっぱいに遊んでいる子、掃除をしている子など色んな子がいました。ほんとにここは途上国の子ども達が通っている学校なのかと疑うほど、子ども達が元気でした。授業ではみんな"わたしー!"と手を挙げて自分があてられるのを楽しみにしていました。恥ずかしさなど一切ないことに驚きました。また「涙そうそう」「空も飛べるはず」など日本の歌を歌っている姿をみて、ほんとに感動しました。休み時間には折り紙、サッカー、シャボン玉、などたくさんのことをしました。先生ー!先生ー!と呼ばれて行ってみると嬉しそうに作品を見せてきたり、遊びに誘ってくれたり、覚えた日本語で一生懸命話してくれました。時には遊びに熱中しすぎて授業時間が短くなったり…カンボジアの人は時間に追われてなくていいなぁと思いました。放課後は子供たちと夕日を見に行きました。知らない子もいつのまにかついてきてて15人ぐらい当初のメンバーより増えていました。ホストファミリーにしても子ども達にしても村全体が家族のようでカンボジア人の暖かさをかんじました。お別れする日は子ども達が手紙をくれて、泣きそうになりました。たった一週間だったけどお別れするのがつらかったです。言葉では表せないくらい、貴重な経験しました。ほんとに行って良かったです。カンボジアでお世話になったみなさん、オークン!

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

カンボジア=発展途上国という人々がもつイメージを払拭していきたいです。アンコールワットのある地域は途上国っぽくなくなってきています。固定観念を捨てて色んなものにチャレンジしていきたいです。何かしらの形で援助していけたらいいなとおもいます。

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

充実していた。

これから参加される方へアドバイスお願いします!

実際に経験するのが1番だと思います!行って良かったと思えるたびになります。

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

片言の日本語でも、一緒に会話ができて嬉しかったです。お仕事大変かと思いますが頑張ってください。

ふきだし

その他の応援メッセージを読む