帰るのが惜しくなるものでした。

評価素敵な出会い
2014年3月参加

とこさんの
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大学２年生

紹介割コードin086563d01

学校の先生方、生徒たち、同ボランティアの参加者の皆さんとのお別れはとても辛かったです。しかし、それだけ満足できるものでした！

参加後の気持ち

素敵な出会い

プログラムに参加した理由を教えてください

私は、人の役に立つ、黒子となって人を支える事ばかり今までしてきました。しかし最近、その行為によって自分の喜びを見出していると感じました。自分の喜びにもなり、人を支えられる。そんな活動をもっとしたいと思うようになりました。しかし、日本は先進国であり、世界的には豊かな国です。困っている方も居ますが、世界的に見ればそれは恵まれいます。そこで、発展途上国や後進国でも人の役に立ちたい！と考えていました。そんな時に大学の友達にカンボジアでのボランティアの話を聞き、参加希望を出させていただきました。

プログラムに参加した感想は？

私は、3月5日～12日までの8日間、村学校での日本語・英語教育ボランティアプログラムに参加しました。
現地の人とコミュニケーションを取れるか、きちんと授業が出来るかなど不安はありましたが、行ってみると杞憂に終わるものばかりでした。
ホームステイ先の家族の皆さんにもとても良くして頂き、現地の駐在人の方も親近感の持てる方でした。
食事も日本人に合う様に作って頂いているのもあるのでしょうが、凄く美味しかったです。好き嫌いの多いという参加者様も居ましたが、皆そんなことは感じさせないほど食べれてました。
同ボランティアで共に活動した方々も良い人たちばかりで、毎日がとても楽しく過ごせました。私は少し人見知りな傾向がありましたが、そんなこと感じさせないほど皆さんとコミュニケーションをとることが出来たほどです。
また、月曜日からの参加者の方々は5日間という短い期間ではありましたが、毎日を共に過ごしただけに別れが惜しくなるものでした。

このプログラムに参加して良かったと、心から思えるものでした。ボランティアを考えている方には是非お勧めします。

まだまだ書きたいことはあるのですが、今の私では語彙力も乏しく上手く纏める事が出来ないのでこの辺にしておきたいと思います。
拙い文章ではありますが、ご精読ありがとうございます。