カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
子どもたちの明るい笑顔がモチベーションです!
いい経験に
将来日本語教師を目指していること、海外に興味があること、何らかのカタチで海外ボランティアをしたいと思っていたところに、海外で日本語教育のボランティアができるプランがあることを知ったので参加を希望させて頂きました。
2週間という少し長めの期間で参加させて頂きました。最初の1週間は、ただつらかった。同時期参加者がいない、言葉が理解できない、暑さにやられる、空く時間が多いなど、様々な要因で精神的に落ち込んでいきました。
しかし、徐々に顔見知りから名前を呼んでくれるようにまでなった子どもたちに救われました。休み時間には遊びやゲームに混ぜてくれたり、教室内に座ってたら寄ってきて話しかけてくれたり。放課後は私のステイ先が登下校の道沿いだったので軒先で座っている私を見かけては手を振ってくれたり名前を呼んでくれたり。そんな些細なことでも自分が認められているように感じれて、このボランティアに参加した動機を思い出させてくれました。そのお陰で後半の1週間が変わりました。子どもたちと触れ合うこと、先生方とコミュニケーションを取ること、ステイ先の家族と目を合わせて軽い挨拶を交わすことが、自分のほうが引きこもっていて周りの人たちはしてくれていたんだなと気付くことができました。
水浴びだったりトイレだったりカエルの横でご飯を食べることだったり、日本でしたことない生活にはすぐ慣れました!ホントに文字通り原始的な生活でしたが、一生モノの経験ができたと思います。
帰る日にはやっぱり寂しくなり、1週間だけではつらいまま終わってたし、2週間が早かったなと感じ、また絶対来よう!年に1回は来たいと思うことができました。
貴重な経験をさせてもらえて本当に感謝です!
途上国での生活水準を知ることができ、言葉が通じない環境での教育する立場を経験することができ、自分の将来に対して明確なビジョンができました。今後きちんと日本語教育を学び、将来的にその分野でJICAなどに参加していきたいです。
自分の糧になった為。
日本にいるだけでは知ることができない発見が毎日あります!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
不足しているものが多く整っているものが少ない環境ですが、現地で活動をし続けていることはとてもすごいことだと思います!いつかまたボランティアに行きますのでがんばってください!