カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
日本では感じたことのない、こどもたちを心から愛おしいと思う気持ちはこの活動で得た1番大きな勲章です!
忘れられない
自分の知らないことを知り、そのことで自分の生き方や考え方を少しでも変えることのできるような経験を大学生のうちに体験してこれからの自分の在り方や自分が何か少しでもできることをきちんと自分と向き合って考えていきたいと感じたからです。
カンボジアのトンレアップ村での一週間の生活は本当に自分にとって全てが初めてのことばかりでした。
星があまりにもきれいだったこと、夜に聞こえる大きなトカゲが鳴く音、たくさんの牛が道を歩く姿、そして子供たちのキラキラした目、その全てが私にとって最高の思い出になりました。子供たちのために英語・日本語を教えるということでしたがそれ以上に自分自身のためになりました。裕福だから幸福ということでもなければ、貧しいから不幸なわけでもないと心から感じ、以前までの自分が持っていた価値観が大きく変わりました。今でも日本で子どもたちや村で出会った人たちのことを思い出し、すごく会いたくなります。トンレアップ村が恋しくなります。こんなに自分の人生に大きな影響を与えてくれたこの9日間に心から感謝しています。またあの村でまたみんなに会えることを願って!全ての出会いにオークン!
もっと自分の言葉でも子どもや村の人たちに思いを伝えたいと思いました。だからクメール語を頑張りたいと思いました!そして今回あまりできなかった、物資の寄付をもっとできるのではないかと感じました。教室一つずつにおく時計やはさみ、消しゴム、衣類もっとたくさんのものを孤児院にいる子どもたちにも届けたいと思いました。それが自分自身の喜びにも繋がると感じます。
またあの村の子どもたちに会いたいから。
絶対に行って後悔しないです!なので、もし行こうか悩んでいるなら是非行ってほしいです!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
現地駐在員の方の存在がすごく心強かったです。たくさんのことを教えてくださりとても感謝しています。