カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
子どもたちから学ばせてもらった多くのことに、オークン。
一生の思い出
旅行では見ること・体験することのできない、その国の現状をこの目で見てみたい。また、その国の子供たちと交流・勉強を教えることで、少しでもその国の力になりたい・貢献したいと思って、このプログラムの参加を希望しました。
9日間のカンボジアでの生活では、子どもたちから多くのことを教わりました。
「その国の子供たちと交流・勉強を教えることで、少しでもその国の力になりたい・貢献したい」という気持ちで、このプログラムの参加を決意した私ですが、実際には私が子どもたちに教えたことよりも、子どもたちから学んだことの方が多いような気がします。
私が思っていたよりもカンボジアの子どもたちは、強く・明るく・たくましく・素敵な夢や希望を抱いていました。
「英語と日本語の先生になりたい。」「お医者さんになりたい。」「銀行員になりたい。」「海外の大学に行きたい。」「ツアーガイドになりたい。」
子どもたちが、恥ずかしがりながらも、将来の夢を語ってくれる姿は印象的でした。
私も夢を見つけられたら、カンボジアの子どもたちを見習って、その夢に向かって全力で突き進んでいきたいです。
忘れかけていた「夢を抱く」ことを思い出させてくれた子どもたちに感謝します。オークン。
私は、塾の講師のアルバイトをしているのですが、今回のカンボジアでの貴重な経験を塾の生徒に伝えて、生徒に「なんのために勉強するのか」「将来、自分はどうなっていたいのか」について考えてもらう良いきっかけにしてもらいたい。
貴重な経験になった!
いまこそ勇気を出して、一歩踏み出すとき!