カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
言葉では伝えきれない感動が待っていました。魂が震えました。
忘れられない
子どもが大好きで中学生の時からボランティアで子育て支援施設で活動させて頂いております。この活動を海外でも生かしたい!そして、教育とは何か、教育者としての方向性や、より質のよい教育方法を、もっと子どもたちから学びたい!と思い参加させていただきます。
また、環境が豊かではない人、子どもたちのために、微力ですが、こんな自分にでも出来ることから始めよう!!!と思い参加させていただきます。
6月6日から6月10日まで3泊5日のカンボジア、トンレアップ村の学校でのボランティア活動に参加させて頂きました。
せわしい日々から解放され、癒しに満ちた3日間。
カンボジアの子どもたちはとても子どもらしく、やさしく、親切でした。
中でも一番印象的だったことは、みんな勉強にとても積極的に取り組んでいる姿です。覚えたての日本語や英語でも自ら進んで文法問題にチャレンジしたり、質問をすると、みんな大きな声で元気よく手を挙げて、チョークの取り合い!
無邪気にチョークを取り合うほど、授業に積極的な子どもたちに私もますますやる気を感じ、「もっと、勉強の楽しさを伝えたい!」と思い、声のトーンや文字の大きさ、視線の配りかたや誉めるタイミングなども工夫し、本当に楽しく授業を進めることが出来ました!
カンボジアのみんなからとても多くの大切なことを学びました。そのすべてが愛しく、心からの宝物です。
帰るときは少し寂しかったけれど、「離れていても、ずっとつながっている。」と今でも近くに感じることができます。
私の心のなかでみんないつも一緒に生きています。
愛がいっぱいの3日間でした。子どもたちの可愛くてキラキラした目、無垢な笑顔、また現地の人々やスタッフの熱意ややる気に、言葉に表しきれないほどの感動に包まれました。
感謝でいっぱいです。ありがとうございました!
国内でもできること、毎日でもできること、できることからはじめようと思います。今まで気付けなかったことにも目を向けて、今まで勇気が出なかったことにもチャレンジします!ぼらぷらに参加してからすぐに、とあるボランティア団体の会員になりましたので
そちらの活動を積極的に取り組むことや、今行っている児童館のボランティアでも、今回の経験を生かしながら活動しようと思います!
安らぎと愛に満ちた時間をもう一度体験したいから。
私はぼらぷらを通して人生や生きることへの価値観が豊かになりました!