カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
ひとつひとつの出会いに意味がある
絶対行くべき
将来やりたい事を成し遂げる為に、また自分が関わっていく分野に一度行ってみたいと思っていたからです。日本とは異なる生活様式や文化の中で、どう感じるかということも経験してみたいと思ったので、今回応募させていただきました。
当初はとても不安で、日本とは大きく違う生活スタイルに馴染むことができるのか、子どもたちに自分が教えることができるのかとても心配していました。やはりその環境に驚かされることはありましたが、と同時に、見知らぬ自分を受け入れてくれる村の人たちの温かさや、自然や動物たちと共に暮らす様子を見て、自分が子供の頃に田舎で生活していたような感覚になりました。今の私たちは、ものは何でもすぐ手に入るし、量も捨てるほどたくさんあるけど、あるものを大切にしながら暮らしていく彼らを見て、便利さへ感謝をしながら大切にしていかなければならないなと感じました。また不便だからこそわかることもたくさんあり、星や夕日がきれいだとか、一つのパソコンで隣近所集まってみんなでDVDを見ていたりと、自然の美しさや人とのつながりを大切にしているところが、本当に素晴らしいなと思いました。
また学校では、授業中子どもたちが「せんせー!わたしーー!」と元気に手を挙げてくれ、当てなかったら拗ねる子もいて、みんなとても意欲的だと思いました。それはこの村の現状が深く関わっていて、上の学年に上がるにつれて、徐々に生徒が減り、タイへ出稼ぎに行かざるを得ない状況があるという事です。日本語や英語が話せるようになれば、ツアーガイド等の職に就けることもでき、選択肢を広げることができます。そういう背景もあってみんな一生懸命勉強していました。集中力が切れて、遊び始めたりする子も多いけど、みんな日本語も英語も上手で、授業で学んだこと以上を勉強しようとしていて、まだ8才とか10才くらいだけど、その姿勢から学ぶことも多かったです。
このボランティアの中で、一番困ったことは、ものをあげることです。みんな基本的にものが少ないですが、勉強が出来る子はご褒美に折り紙やペンなどをもらえます。出来ない子はあまりもらえません。しかし勉強ができる子というのは、比較的お金持ちの家の子です。それはずっとあるらしく、そういう格差が人間関係にも影響を及ぼしているなと感じることが多々ありました。そして、日本人スタッフはねだられた事に対して、断りきる事ができずあげてしまう。あげたことによってそれが、また別の人にそしてほかの生徒へも連鎖していきます。そういうことが私の周りでもよく見受けられ、子どもたちに期待させてしまうのは、よくないなと感じました。
ただ、今回このボランティアを通して、カンボジアの事や、そういう村で何が起きているのか知ることができ本当に良かったと思っています。この経験によって、ボランティアとは何か、自分は何の為にボランティアをしているのか考えるきっかけにもなりましたし、人とのつながりにおいて大事なのは形ではないと最後気づかされる出来事もあり、自分にとって非常に意味のあるボランティアだったと思います。出会った方、そしてこのボランティアに参加するにあたり関わってくださった全ての方にお礼を言いたいです。本当にありがとうございました!
この経験を通して、自分が将来やっていきたい軸がはっきりと見えました。それは、子供たちに語学を教えることです。授業で教えている時に、元気よく手を上げてくれる子どもたちや、授業の内容以外にもたくさん学ぼうとしている様子をみて、この子達が本当に幸せになって欲しいと思いましたし、こういう子どもたちの夢を叶える手助けをしていきたいなと思いました。
そして今回、様々な出会いの中で、出会った方々年齢など関係なく、皆さんから多くのことを学びました。そして、今後私は社会人となりますが、常に学びの姿勢を忘れず、そしてその行動力を衰えさせることなく、むしろどんどんアクティブになる勢いで、もっと幅のある、強い人間になりたいなと思いました。
もっとほかの国の現状を知りたいから
目的を忘れずに、その行動力!出会いは素晴らしいです。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
本当に素敵な方々ばかりでした!現地スタッフの方、またトンレアップ村行きます!オークン!