カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
日本にいるだけではわからない日本の良さ、悪さ。発展途上国と言われているカンボジアの国民の心はもしかしたら日本よりも発展しているかも!?
素敵な出会い
もともと海外ボランティアに興味がありました。それに加えて、英語を使えるボランティアと聞いたのでさらに関心が深まりました。そして、春休みに全く同じプログラムでカンボジアに行った友達の体験談を聞いて今年の夏に行くことを決意しました。
今まで国で言うとロシア、アメリカ、韓国、中国、メキシコといくつかの国に行ったことはありましたが、その常識がほとんど崩されたのが今回のカンボジアのボランティアでした。日本はとても便利な暮らしをしてるんだなと改めて感じました。子どもたちに合うまでは。。
子どもたちの目はみんな輝いていたどの目も、全て。一日中楽しそうに遊ぶ子どもたち休み時間でも休む暇なくサッカーをする子どもたち、そしてやっぱり授業中の子どもたちのあのキラキラした目は今でも鮮明に覚えています。日本では類を見ないくらい真剣な眼差しで黒板を見つめ、ここぞとばかりに手を挙げ日本語だろうと英語だろうと、さらに答えがしっかりわかるわからないにも関わらず積極的な生徒たち。先生としてはとてもやりやすかったし、なにより嬉しかった。日本語に対する興味も持っていた。授業内の課題が終わった子もさらに日本語を知ろうと僕にたくさんの質問をぶつけた。とても充実した時間にお互いなりました。
カンボジアは子どもが学校に行くのは当たり前ではありません。それは決して良い事ではありませんがその影響で勉強する彼ら、学校に通う彼らの目は輝いてるのでしょう。1つの授業の75分間でいかにたくさんのことを知るか、その意思が彼らから毎日伝わってきました。彼らの言葉であるクメール語で授業することはできなかったのに、ほとんど彼らの言葉では会話ができていなかったのに、こんなに慕ってくれて、手紙もたくさん書いてくれて、感謝でいっぱいです。最後の授業で涙そうそうを一番二番通して歌ってくれた時は本当に泣きそうになった、たった一週間でこんなに別れるのが寂しくなるなんて思わなかった。
それは日本人の仲間たちも一緒。ものすごく短い期間だったけど、ずっと一緒にいたから、同じような悩みもって同じように考えてこの期間を過ごしたから本当になんだか家族みたいになった。ありがとう。このメンバーだからこそ頑張れたし、日本に帰ってきてもまた会いたいなって思う。
本当に感謝だらけ、そして同時に日本の長所、短所を客観的にみることができた9日間でした。
Thank you for giving me such wonderful experienes. I will never forget those memories and do my best for every single thing!
自分自身が学べることは当たり前のことじゃない。このことを絶対に忘れないで大学で勉強していきたいと思います。この世に当たり前のことなんてなくて全て、誰かの支えが合ってできたまたは、できることなんだなって思いながら物事に取り組もうと思います
一回目よりも二回目の方がさらに新しい発見できると思うから
何事にもチャレンジ!やらない後悔よりもやって後悔!!人に聞くのもいいけどやっぱり自分で何事にもチャレンジしないと世界は広がらないかも!