カンボジア教育ボランティアへの海外ボランティア

オークン！

評価視野が広がった
2014年11月参加

みどりさんの
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専門学生

紹介割コードin109870b7a

カンボジアの全てに感動しました。

参加後の気持ち

視野が広がった

プログラムに参加した理由を教えてください

去年初めて海外(イタリア)旅行へ行き、治安や人の雰囲気、食べ物やお店など、日本との違いに強い刺激を受けました。「たくさんの国へ行き、自分の目で世界の現状を見たい」と友人に話していたところ、友人がこのボランティアプラットフォームを紹介してくれました。説明会へ行き、実際にカンボジアで活動しているぼらぷらの方や過去参加者がとてもキラキラしていて、直感で「これは参加するしかない！」と思い、参加することを決めました。

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ステイ先入り口
ステイ先トイレ
ステイ先お風呂
ステイ先ベッド
トレンアップ村学校

プログラムに参加した感想は？

見ず知らずの人(日本人)と電気水道ガスが全く通っていない村でのホームステイ、村の子どもたちに日本語と英語を教え、一緒に戯れ、アンコールワットを観光、全てが本当にいい経験になりました！一緒にホームステイした方は皆さん本当に面白くていい方で、毎日お腹が痛くなるくらい笑わせていただきました（笑）住んでいる都道府県は全員違いますが、日本で再会する約束をしたので楽しみです！お風呂は貯めてある井戸水を洗面器のようなものですくって身体や頭を洗っていました。ドライヤーが使えないので髪の毛はびちょ濡れのまま寝ていました（笑）歯磨きは井戸水では赤痢などの恐れがあるので、ペットボトルのミネラルウォーターで。ご飯は毎日外で食べていたのですが、毎回毎回ハエがたかってきました。私は低学年の子どもたちに日本語と英語を教えていたのですが、落ち着きが無く、騒がしい子ばかりで、何度も注意したり怒ったりと大変でした（笑）、しかし目がとてもキラキラしていて、心がまっすぐで、本当に可愛くて可愛くて日本へ連れて帰りたいくらいでした（笑）授業が終わった瞬間全員ダッシュで教室を飛び出し、校庭で遊ぶ姿は何度見ても微笑ましたかったです（笑）私も一緒に遊ばせてもらいました（笑）アンコールワットは、世界遺産なだけに、すごい迫力でした！私の中で「貧しくて可哀想」というイメージだったカンボジア。行ってみたら全然そんなことなくて、むしろ見習わなければいけないこともたくさんありました！しかし、学校に行く余裕が無く、働いている子どもがいたり、孤児院はあるけれど、環境が整っていなかったり、ゴミをまとめて捨てる文化が無く、ゴミが散乱して不潔だったりと、目を背けたくなることもたくさんありました。やっぱり、目で見て肌で感じなければ分からないことがたくさんあるんだなと痛感。。。今まで発展途上国のボランティアなど全く興味がありませんでしたが、この現状を知って、また、何らかの形で支援しなくては！という使命感に駆られました。何年後になるか分かりませんが、エボラが落ち着いたら、今度はアフリカ地方のボランティアに参加したいと思います。