カンボジア教育ボランティアへの海外ボランティア

笑顔のリレー

評価忘れられない
2014年8月参加

ゆいさんの
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大学２年生

紹介割コードin111354759

笑顔が世界をつなぐ

参加後の気持ち

忘れられない

プログラムに参加した理由を教えてください

大学に入る前から海外ボランティアに興味がありました。大学では英語で幅広いジャンル(金融から教育学まで本当にいろいろです)を勉強しており、世界中の子供たちや教育に関心があり、応募しました。また、海外に行くことで異文化に触れたかったので応募しました。

プログラムに参加した感想は？

学校ではもちろん、生活面でも子どもたにの存在は常にあって、彼らの笑顔を見るだけで自分もつられて笑顔になっていた。言葉はうまく伝わらなくても表情でその子の気持ちがわかったり、今日元気ないねーとか話したり。これは寄付をするだけでは絶対に経験出来なくて、実際に行ったからこそ感じることのできたことだと思う。笑顔は世界をつなぐことができる！て思った。井戸水での水浴びや電気のない生活は最初だけ衝撃だったけど、慣れればどってことなくて、そんなことよりも毎日学校に行って子供たちと遊ぶことのほうが楽しくて全然気にならなかった。ニワトリの鳴き声で起きて、美味しいご飯を食べて、学校までは道でばったり会った生徒のチャリの後ろに乗せてもらって、授業中は真剣に学んで休み時間は全力で走り回って、現地の先生のバイクに乗せてもらって帰宅して、夜も近所の子供たちと歌ったり踊ったり騒いで。毎日がとても楽しかった、充実しすぎていた。こんな機会をくれたボラプラにはほんとに感謝です。ぜひもう一度子供たちに会いたい！カンボジア大好き！
授業の進め方や時間配分もだんだんコツを掴むことが出来たから、先生初心者でも大丈夫だった。一つ苦労したのは、子供たちの名前を覚えることかな、発音難しいし、名前が似とる！でも自分の持ってた手帳に名前を書いてもらってなるべく覚えたつもり…これは次回の課題です！
ボランティアしているという認識は全然無くて、むしろ子供たちからたくさんの元気をもらった！

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

カンボジアの現状(出稼ぎに行かなくても言語が出来れば国内で働くことができる)をより多くの人に伝え、ボランティアに行く人が増えるといいなって思います。自分はもう一度カンボジアに行って、今回出会った子たちと再会したいです。他の国の子供たちにも会ってみたいと思ったので、これを機にいろんな海外ボランティアに参加できればいいなと思います。