カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
太陽も星も月も全部が綺麗です。
もう一度行きたい
私は将来カンボジアにいって子どもたちに英語や日本語を教えたいです。なぜなら、大学の授業で、女の子が教育を受けられる環境が増えると、赤ちゃんの死亡率が下がるということを知り、少しでも死亡率を下げたい。その手助けをしたいと思ったからです。そこで見つけたのがこのボランティア団体でした。私にがやりたいぴったりのボランティア活動内容が記載してあり、参加を決意しました。
私は今回のボランティア活動に参加して、学ぶことの楽しさ教えることの大変さを学びました。また、現地の生活を現地の人たちとしてものを大切にすること、電気、ガス、水道が無料で使える日本の素晴らしさを感じました。このボランティア活動へ行くまでの間にも、初めて1人で飛行機に乗ったり、言葉の通じない国で1人どうすればいいのかということを学びました。何度も孤独感を味わい、現地に着いてもやっていけるのかと不安を感じたこともありましたが、子供たちと遊んだり一緒に学んだりするうちに、不安な気持ちはなくなり最終日には帰りたくない思いでいっぱいになりました。子供たちからの言葉は、私の人生において頑張るための原動力となりました。
私は将来教員志望です。教えることの楽しさやどうすれば子供たちが楽しく学ぶことができるかの基礎を学ぶことができました。この経験を活かしてこれからはもっと深い部分まで学んでいけたらいいと思います。また、水道、ガス、電気がない生活で、水はとても大切な資源であることを改めて感じました。節水、節電を日本に帰って来ても心がけて行きたいと思います。
子供たちに教えられる環境があるから
1日目は不安でも、最終日には帰りたくなくなります!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
現地に行って言葉が通じなかったらどうしようと思っていましたが、そんな不安はいらないぐらい日本語が上手くて驚きました。学ぼうという意欲が高くて、私も負けないぐらい語学を学んで行きたいと思いました。素敵な時間を一緒に過ごせて幸せでした!